
【ヤマハ MT-09 SP 試乗】同じ車名とは思えない!? 圧倒的な質感に驚いた…小川勤
モデルチェンジしたばかりのヤマハ『MT-09 SP』に対面して驚いたのは、圧倒的な質感。頭の中でいろいろなバイクを思い浮かべるものの、900ccクラスのバイクでここまで質感の高いスポーツバイクは思いつかない……。

乗ってわかった、スズキの折りたたみ式電動モペッド『e-PO』があえて「原付」である理由
原付バイクの原点回帰と言っていいだろう。正式には原付バイクは「原動機付自転車」といい、スズキが二輪車メーカーとして最初に発売したのは、1952年(昭和27年)の「パワーフリー号」だった。

【ヤマハ MT-09 Y-AMT 試乗】「エンストしない」不思議な感覚、ひたすらマシンと一体になりたい人に…小鳥遊レイラ
今回、私はヤマハから新たに発表されたクラッチレスバイク『MT-09 Y-AMT』に試乗してきました。ヤマハといえばスクーターを中心にオートマチックの二輪車を数多くラインアップしていますが、新開発の「Y-AMT」は従来のATバイクとはひと味もふた味も違います。

スズキ Vストローム「250」と「250SX」は何が違う? 2人のジャーナリストがそれぞれの魅力を徹底解説
スズキは、250ccクラスのアドベンチャーモデルとして、「Vストローム250」(66万8800円)と「Vストローム250SX」(56万9800円)の2機種をラインナップしている。ネーミングは似ていても、エンジンも車体もまるで異なる2台を乗り比べると、どんな違いがあるのか。モーターサイクルジャーナリストの佐川健太郎と伊丹孝裕の2人が、それぞれの魅力を語る。

バイク歴30年の筆者も負けを認めた!? ノンクラのMT「Y-AMT」はヤマハが辿り着いた「攻める走りへの裏ワザ」だった
クラッチレバーとシフトペダルが備わっていないヤマハの新型『MT-09Y-AMT』に乗った。クラッチレバーの操作解放され、ますますスポーツライディングの奥深さを味わうことができ、よりアグレッシブにコーナーを攻めれるではないか!

【スズキ Vストローム250SX 試乗】「小・少・軽・短」+「美」でスズキらしさ全開…伊丹孝裕
前回記した「スズキVストローム250」の試乗記では、その有り様を「よそはよそ。うちはうち」という昭和のおかん的スタンスで作られている、と評した。そんなVストローム250は2017年に誕生し、以来、言われても気づく人は少ない「髪、切った?」くらいの微妙な仕様変更で今に至っている。

【スズキ Vストローム250 試乗】機能美と絶対的な信頼感は、まさに「軽トラ」だ…伊丹孝裕
「よそはよそ。うちはうち」というのは、昭和のおかんが子どもに放った常套句である。ほとんどの場合は、しょーもないもののためにびた一文出したくない、おかんのケチさゆえの言葉だが、まれに確固たる信念がそこにあったりする。

【スズキ Vストローム250SX 試乗】「SX」のネーミングに納得! 気軽に足を伸ばせる「両刀使い」…佐川健太郎
今回は、Vストローム250SXに試乗!軽量かつパワフルなアドベンチャーモデルで、街乗りとオフロードの両方におススメの1台だ。油冷単気筒エンジンを搭載し、優れた燃費と瞬発力を持つ。またハンドリングも軽快で、初心者にも扱いやすい。

【スズキ Vストローム250 試乗】もはやアドベンチャーの定番! 250ccにオールマイティーさを求めるならコレ…佐川健太郎
Vストローム250は、扱いやすさと快適性を兼ね備えたアドベンチャーツアラーで、街乗りから長距離ツーリングまでこなせるモデル。安定した走行性能と充実した装備が魅力。

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