発売されて約1か月。いよいよ、最高速度300km/hというスズキ『ハヤブサ』の3代目に試乗です。
ついに終わってしまうのか……。「SR」の43年におよぶ歴史が幕を閉じようとしている今、長い間お疲れ様という感謝の気持ちとともに、もう新車では買えないのかという焦りも入り混じった複雑な感情が湧きあがる。多くのライダーが同じ気持ちではないだろうか。
◆BMWモトラッドのラインアップを広げた『R nineT』 ◆エンジンも足回りもスムーズさが増した最新モデル ◆ツーリングライダーに嬉しいクルーズコントロールも
スポーツバイク一辺倒であったドゥカティも、現在では様々なジャンル、キャラクターのマシンをラインナップに加えている。
レースマシンではなくなってしまったパニガーレV2は、もう以前のようなパニガーレならではの力強さが損なわれてしまったのではないかと、心配する人も少なからずいるかも知れません。しかし、そんな心配はこのバイクに跨ってしまえば一蹴されました。
今回試乗したのはアプリリア『RS660』。パラレルツインのミドルクラススポーツバイクでありながら、Vツインスポーツバイクのようなフィーリングを感じさせる一台だ。
◆BMWらしいオリジナリティが感じられるR18 ◆どこまでも走り続けられそうなパッケージング ◆唯一無二の独創性
今回乗ってみたのはヤマハの単気筒モデル『SR400』。どんなバイクに乗ろうかなと思っているとき、まわりから必ずオススメ候補として挙がってくるあのSRです。
ビギナーだけでなく、ベテランに対しても手放しにオススメできる大型バイクとは何だろう?そう考えた時に候補に挙がるマシンはいくつかあるものの、様々な要素を考えるとそれは一握りに絞られる。
◆ムルティへの意気込みが感じられる先進装備 ◆V4エンジンで、全く新しいマシンに生まれ変わった ◆4bikes in 1コンセプトの世界観にも広がり
こんにちは、小鳥遊レイラです。今回レポートするのはヤマハの250ccネイキッドモデル、MT-25。こちらのマシンが気になっている女性ライダーのために、同じ立場の私の目線からオススメポイントをお届けしましょう。
◆新設計のV4エンジンはツアラーにお誂え向き ◆コーナリング対応のACCは移動を楽にしてくれるに違いない ◆ACCが全車速対応ではないのは2輪が故
◆ちゃんと両足が地面に着く安心感は何にも代えがたい ◆心地いいエンジンの鼓動と賢いDCTに目から鱗 ◆快適装備が揃ってるレブル1100DCTはロングツーリングに最適
ヤマハの原付2種スクーター『シグナスX』で、都会をスイスイ快走。いつも行っている場所へ、公共交通機関を使って行くより速いし、そして断然気持ちがいい!
なんて、すばしっこいのだ! 混雑する都心を走りまわっていると、つくづく感じる。