
【ロイヤルエンフィールド メテオ350 試乗】スペックだけでは図れない「乗り物の原点」が味わえる…西村直人
◆日本人に親しみやすいデザイン、空冷350cc
◆クラシカルな見た目、だけじゃない
◆スペックだけでは図れない「乗り物の原点」が味わえる

【Can-Am Spyder 試乗】立ちゴケとは無縁の3輪車!だけど乗りこなすには体力づくりが必要かも…西村直人
3輪車である。前2輪、後1輪のCan-Am『Spyder』/『Ryker』は、カナダに本社を置くBRP社が手掛ける。2007年に北米で先行発売を開始し、現在日本ではBRPジャパンが取り扱いを行なっている。

【BMW R18B 試乗】スタイルからは全く想像できない小回り性能に驚いた…西村直人
1801ccの空・油冷水平対向2気筒。直径10cm以上のピストンが2つ、足元で左右に10cmも動く。よってアイドリング時からドコドコと存在感を主張するわけだが、不思議と粗々しさがない。

【ハーレー パンアメリカ1250 スペシャル 試乗】存在感がスゴイ、ハーレー流アドベンチャー…西村直人
◆圧倒的な存在感と、数値以上に感じる重さ
◆効果絶大、ダンピングコントロールによる快適な走り
◆アメリカ生まれはじつにわかりやすい!

【ロイヤルエンフィールド ハンター350 試乗】「こういうのが欲しかった!」世界的なヒットのワケも、乗れば納得…青木タカオ
ロイヤルエンフィールドが2022年8月に発表した『ハンター350』。発売後半年足らずで10万台以上のセールスを記録し、世界的なヒットへ至った。ハイテクマシンが多く登場する今日において、異色な存在ともいえるハンター350を今回、試乗してきた。

同じ並列4気筒ネイキッドでこうも違うのか!? マイルドな『CB1000R』かワイルドな『MT-10SP』か
スーパースポーツのエンジンを搭載したホンダとヤマハのネイキッド。それがここで紹介するホンダCB1000RとヤマハMT-10SPだ。その出立は似ているし、2台ともストリート最強を思わせるパフォーマンスを持っているが、実際にはまるで異なる2台に仕上がっている。

【ホンダ CB1000R 試乗】CBに未来はあるのか? 新しいカタチに垣間見える名前の重さ…小川勤
ネオクラシックか? ストリートファイターか? そのどちらの側面も持ち合わせているCB1000R。新しいホンダのCBのカタチとしてネオスポーツカフェコンセプトを掲げて2017年のEICMAに登場。2018年から日本でも発売された。

【ヤマハ MT-10 SP 試乗】今後これほどコストのかかったハイパワーネイキッドが登場するだろうか?…小川勤
「The king of MT」。ヤマハMTシリーズの頂点にいるMT-10 SPは、ヤマハのトップスーパースポーツであるYZF-R1がベース。2022年にマイナーチェンジを受け、規制に対応しつつ6psのパワーアップを果たし、166psを発揮。さらに細部を見直し熟成している。

【ハスクバーナ ノーデン901エクスペディション海外試乗】「地平線の彼方まで」と本気で思える冒険マシン…佐川健太郎
北欧スウェーデン発祥の老舗モーターサイクルブランド、ハスクバーナの最新モデル「ノーデン901エクスペディション」はミドルクラスのアドベンチャーモデルである。

【スズキ Vストローム800DE 試乗】これこそがアドベンチャーマシンの本来の姿だ…鈴木大五郎
◆オフロードのテイストを強めた新モデル
◆疲れにくく扱いやすいエンジン特性
◆路面と状況を選ばない快適な走り