曙ブレーキ工業は、米国連邦破産法11章(チャプター11)の適用を申請し、経営破たんしたクライスラーに対する債権が取立不能または取立遅延のおそれがあると発表した。
曙ブレーキ工業は、生産拠点を再編するための費用など、コスト構造改革による特別損失を計上、2009年3月期連結業績見通しを下方修正した。
曙ブレーキ工業は、財務体質の強化と資産効率の向上を図るため、グループ本社となっている土地、建物を売却すると発表した。
曙ブレーキ工業は、早期期希望退職者を募集すると発表した。
曙ブレーキ工業は16日、東洋建設と、コンクリート構造物の信頼性を高める技術として、「締固(しめかた)め検知機能を付加したコンクリートの充填検知システム」を共同開発したと発表した。
曙ブレーキ工業は、2009年3月期の連結決算業績見通しで、最終損益が70億円の赤字に転落する見通しを発表した。前年同期は66億円の黒字だった。
曙ブレーキ工業が発表した第3四半期(2008年4 - 12月)の連結決算は、当期赤字が22億円となった。前年同期は41億円の黒字だった。
曙ブレーキ工業は、2009年3月期第3四半期末の連結ベースで投資有価証券評価損が19億200万円に達したと発表した。
日本自動車工業団体の賀詞交歓会が5日、都内のホテルで開催された。そこで毎年、会場を爆笑の渦にしているのが、ユーモアたっぷりの乾杯の挨拶である。今年もやはり笑いの渦に包まれた。
曙ブレーキ工業は、2009年3月期連結決算業績見通しを修正した。
曙ブレーキ工業が発表した2008年4 - 6月期の連結決算は、売上高は前年同期比0.3%減の435億6800万円。営業利益が前年同期比43.9%減の10億5500万円と減益となった。
曙ブレーキ工業は、8月1日付けで、萩野好正副社長に代表権を付与すると発表した。中期経営計画「アケボノ・ニューフロンティア30」の達成に向けて経営体制を強化するとともに、同社グループを取り巻く今後の経営環境の激変に迅速に対応するため。
曙ブレーキ工業が発表した2008年3月期連結決算は、売上高は前年同期比6.7%増の1847億円と過去最高。営業利益も同9.2%増の151億円と増益となり過去最高益となった。
曙ブレーキ工業は、2008年度から2010年度までの新中期経営計画「akebono New Frontier 30」を策定したと発表した。
曙ブレーキ工業は、営業機能の拠点だった名古屋営業所を全面改築し、業務改革をコンセプトに、新たに品質部門、開発部門などの本社機能と連携がとれる機能を持つ新拠点として再構築したと発表した。名称も「中部オフィス」に変更した。