曙ブレーキ、営業黒字化…北米事業立て直しや国内合理化 2016年4-9月期決算
曙ブレーキ工業が発表した2016年4~9月期連結決算は、経常損益が14億7900万円の赤字だった。前年同期は14億2800万円の赤字だった。
曙ブレーキ、福島テストコースの拡充工事が完了…ワインディングや悪路試験路を新設
曙ブレーキ工業は、福島県いわき市のテストコース「Ai-Ring(アイリンク)」の拡充工事が完了したと発表した。
【F1】曙ブレーキを含め、和製技術と縁深いマクラーレン…首脳が語る日本企業の魅力
4日、F1の名門マクラーレンと日本の曙ブレーキが提携10周年を機に都内で日本GP前の共同会見を実施。会見後、マクラーレンの首脳のひとりであるジョン・クーパー氏に日本企業との縁深さについて訊くと、氏は日本系技術企業の魅力を3つ挙げ、深い敬意と愛着を示した。
【F1】曙ブレーキとマクラーレン、提携10周年…技術進化重ねて強まる絆
4日、F1の名門チーム「マクラーレン」と「曙ブレーキ工業株式会社」がパートナーシップ10周年の共同会見を都内にて実施。記念の年の日本GPを前に、技術進化を重ねてきた歳月をレビューし、信頼の絆が一層強まっていることをアピールした。
摩擦に頼らないブレーキ…曙ブレーキ、2020年実用化めざす
曙ブレーキ工業は、摩擦に頼らない「MR流体ブレーキ」の研究開発を東北大学流体科学研究所と共同で進めている。
曙ブレーキ、赤字幅が拡大…北米拠点の生産混乱 4-6月期決算
曙ブレーキ工業が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、経常損益が22億6000万円となった。前年同期は3億1300万円の赤字で赤字幅が拡大した。
曙ブレーキ、国立科学博物館の企画展「日本の先端科学技術の紹介」に出展
曙ブレーキ工業は、7月26日より国立科学博物館で開催されるミニ企画展「日本の先端科学技術の紹介」において、日本機械学会賞を受賞した「市販ロードカー用高性能自動車ブレーキの開発と量産化」について展示する。
【ニュル24時間 2016】曙ブレーキ、SP-PROクラス優勝チームにブレーキシステムを供給
曙ブレーキ工業は、同社製ブレーキを装着した「TOYOTA GAZOO Racing with TOM'S」のレクサス『RC F』がニュルブルクリンク24時間耐久レースで、SP-PROクラス優勝・総合24位となったと発表した。
曙ブレーキ、2016年3月期業績見通し…米国生産拠点で減損などで最終赤字195億円に下方修正
曙ブレーキ工業は、米国子会社が大幅な減損を実施、2016年3月期通期業績の下方修正を発表した。
曙ブレーキ、マクラーレン P1 搭載の高性能ブレーキで日本機械学会賞を受賞
曙ブレーキ工業は3月17日、「市販ロードカー用高性能自動車ブレーキの開発と量産化」で、2015年度「日本機械学会賞(技術)」の受賞が決定したと発表した。
