曙ブレーキ工業は、3月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催される「第15回 国際オートアフターマーケットEXPO 2017(IAAE)」に昨年に引き続き出展する。
曙ブレーキ工業は、大和インベスター・リレーションズが主催する「2016年インターネットIR表彰」で優秀賞を受賞したと発表した。
曙ブレーキは11月14日、北米子会社が製造する「EURO Ultra-Premiumセラミックディスクブレーキパッド」が最優秀輸入アフターマーケット製品賞を受賞したと発表した。
曙ブレーキ工業が発表した2016年4~9月期連結決算は、経常損益が14億7900万円の赤字だった。前年同期は14億2800万円の赤字だった。
曙ブレーキ工業は、福島県いわき市のテストコース「Ai-Ring(アイリンク)」の拡充工事が完了したと発表した。
4日、F1の名門マクラーレンと日本の曙ブレーキが提携10周年を機に都内で日本GP前の共同会見を実施。会見後、マクラーレンの首脳のひとりであるジョン・クーパー氏に日本企業との縁深さについて訊くと、氏は日本系技術企業の魅力を3つ挙げ、深い敬意と愛着を示した。
4日、F1の名門チーム「マクラーレン」と「曙ブレーキ工業株式会社」がパートナーシップ10周年の共同会見を都内にて実施。記念の年の日本GPを前に、技術進化を重ねてきた歳月をレビューし、信頼の絆が一層強まっていることをアピールした。
曙ブレーキ工業は、摩擦に頼らない「MR流体ブレーキ」の研究開発を東北大学流体科学研究所と共同で進めている。
曙ブレーキ工業が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、経常損益が22億6000万円となった。前年同期は3億1300万円の赤字で赤字幅が拡大した。
曙ブレーキ工業は、7月26日より国立科学博物館で開催されるミニ企画展「日本の先端科学技術の紹介」において、日本機械学会賞を受賞した「市販ロードカー用高性能自動車ブレーキの開発と量産化」について展示する。
曙ブレーキ工業は、同社製ブレーキを装着した「TOYOTA GAZOO Racing with TOM'S」のレクサス『RC F』がニュルブルクリンク24時間耐久レースで、SP-PROクラス優勝・総合24位となったと発表した。
曙ブレーキ工業は、米国子会社が大幅な減損を実施、2016年3月期通期業績の下方修正を発表した。
曙ブレーキ工業は3月17日、「市販ロードカー用高性能自動車ブレーキの開発と量産化」で、2015年度「日本機械学会賞(技術)」の受賞が決定したと発表した。
曙ブレーキ工業が、ピストン型の10ポットブレーキキャリパーの実物を展示していた。このブレーキは、10日に正式にアナウンスされたもので、これまでスポーツカー向けなどによくある4ポット、6ポットを上回るピストンを持ったブレーキキャリパーだ。
曙ブレーキ工業は、3月16日から18日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「第14回 国際オートアフターマーケットEXPO2016」に出展する。