トヨタ自動車の新型『プリウスPHV』に、曙ブレーキ製フロントブレーキパッドが採用されている。曙ブレーキグループは1929年の創業の、グローバルなブレーキ専業メーカー。ブレーキ製品の中でもディスクブレーキパッドのシェアは、日本で約46%を占めている。また、自動二輪から、フォークリフトやクレーンなどの産業機械、鉄道車両にまで事業領域を拡大、新幹線にもブレーキシステムを供給し、約半数のシェアを獲得している。さらに2007年より、F1のマクラーレンチームにブレーキシステムを供給している。今回、同社のフロントブレーキパッドが新型「プリウス」(HV)に続き、プリウスPHVでも採用された。
同乗者のテレビ視聴とナビ操作を可能に、ブリッツの「テレビナビジャンパー」にレクサス『LM500h』40系『アル/ヴェル』など適合が追加 2025年7月30日 ブリッツが販売中の「TV-NAVI JUMPER」(テレビナビジャンパー…