パナソニック、タイにカーエレクトロニクスのアジア統括会社を設立
松下電器産業のパナソニック・オートモーティブシステムズ社は、アジアでのカーエレクトロニクス事業を統括する新会社パナソニックASアジアパシフィックを12月1日にタイに設立すると発表した。
    【ストラーダ HDS910 長期リポート】その4 iPod連携も抜かりなく
世界的な『iPod』ブームの中で、「クルマでiPodを楽しむ」スタイルは、北米のみならず日本でもかなり定着してきた。カーオーディオやカーナビのiPod対応は“もはやあたりまえ”の機能だ。
    【ストラーダ HDS910 長期リポート その3】地図へのこだわりは2Dに表れる
市販カーナビといえば、ちょっと前まで地図の種類の多さや派手さを競い合っていた。とくに3D表示地図では、建物がどれだけリアルに再現できるか、スムーズに表示できるかで各社がしのぎを削って実装している売りの機能だ。
    【ストラーダ HDS910 長期リポート その2】カーナビで地デジは想像以上の満足感
今年のストラーダのセールスポイントは、何をおいても「地上デジタル放送標準対応」だろう。最上位クラスの「Fクラス」はもちろん、スタンダードクラスにも地デジ標準対応モデルを用意。他社製カーナビで「本体+地デジチューナー」を買うよりもお得なプライスタグがぶら下がっている。
    【ストラーダ HDS910 長期リポート その1】総合力の高さを感じさせる"デザイン"
1台のクルマを夫婦で共有。平日は妻がアシ代わりに使い、休日は家族でショッピングやドライブに行く。都市近郊に住むファミリー層ならば、このようなカーライフスタイルが多いのではないだろうか。
    【CEATEC 06】4チューナーで地デジを受信…松下電器産業
松下電器産業は地デジ用チューナーを4基内蔵することで、今までの約1.8倍にまで受信エリアが広げられる車載用12/ワンセグ対応地デジチューナーをCEATEC JAPAN 2006に参考出品した。
    【ストラーダ HDS625/635】ミドルレンジにも地デジチューナー同梱モデルを
パナソニック・オートモーティブシステムズ社(PAS社)は12日、同社製カーナビ「ストラーダ」シリーズのうち、価格帯20万円台前半の普及モデルとして位置づけられる『HDS625/635』を発表した。625がMD無しモデル、635がMD付きモデルとなる。
    ストラーダ、普及モデルに12セグ/ワンセグ対応カーナビ
松下電器産業のパナソニック・オートモーティブシステムズ社は、アナログチューナーに加え、12セグ/ワンセグ対応地上デジタルチューナーを標準装備した『CN-HDS635TD』『CN-HDS625TD』やHDDカーナビステーション『ストラーダ』6機種を発売すると発表した。
    【グッドデザイン06】ETC端末のデザイン…パナソニック
パナソニックが出展するETC端末のデザインは小型、薄型化がテーマ、設置性の向上とインテリアデザインとのマッチングに配慮したという。東京臨海都心の東京ビッグサイトで開かれたグッドデザイン・プレゼンテーション2006では、ETC端末の出展もいくつか見られた。
    【最新カーナビ徹底ガイド2006春夏】パナソニック・ストラーダHDS960TD…iPodからSD-Audio、DVDにフル対応
地上デジタル放送への対応は前述しているが、これ以外にもパナソニック『ストラーダHDS960』のAV対応能力は優れている。
