ストラーダ専用の地上デジタルチューナーを発売、リモコンも
松下電器産業のパナソニック・オートモーティブシステムズ社は、カーナビステーション「ストラーダ」『HDS600』シリーズ専用車載用地上デジタルチューナー『CY-TUD600D』、並びに『HDS620/630』用地上デジタルチューナー・ナビ操作リモコン『CA-RM600D』をオプションとして1月19日から発売すると発表した。
    最新カーナビ徹底ガイド…地デジ標準のストラーダはどう評価
レスポンス特別企画「最新カーナビ徹底ガイド」では、秋冬最新カーナビの気になるポイントを機能解説ムービー&カーナビ評論家 会田肇の実走インプレッションの2部構成でわかりやすく紹介しています。
    【ストラーダ HDS910 長期リポート】その8 裾野が広く、使いやすい音響設定
HDDカーナビの登場以降、市販カーナビはオーディオ機能を取り込んで成長してきた。ストラーダFクラスのオーディオ機能も、ハイエンドカーナビらしく、専用オーディオに肩を並べる充実ぶりである。
    【CES 07】パナソニックは北米市場へ2DIN一体型ハイエンドナビで参入
PNDばかりがナビではないと、パナソニックは2000ドルクラスのハイエンドHDDナビを「strada」ブランドで北米市場へ投入する。CES 2007に展示されたのは『905U』。
    【ストラーダ HDS910 長期リポート】その7 かゆいところに手が届く、豊富な検索機能
カーナビの基本機能といえば「目的地検索」。この部分は長年、登録データ数の多さで競争があったが、HDDカーナビの台頭で収録データ数は急増。今ではどれだけ“調べやすいか”が重要なポイントになっている。
    【最新カーナビ徹底ガイド2006秋冬】パナソニック CN-HDS625TD…上位機「Fクラス」の機能をフィードバック
今ではエントリークラスとなった『ストラーダHDS625』だが、機能に関してはハイエンドモデルの「ストラーダFクラス」にも匹敵している。地上デジタルチューナー標準装備は前述のとおりだが、それ以外にも06夏モデルのFクラスに導入された機能が採用されている。
    【最新カーナビ徹底ガイド2006秋冬】パナソニック CN-HDS625TD…使い勝手をアップした操作性
『ストラーダHDS625』は昨秋発売された『HDS620』のマイナーチェンジモデルとなる。使いやすい「簡単ツートップメニュー」を継承しているが、細かなところで改良を加えてさらに使いやすくなっているのがポイント。
    【最新カーナビ徹底ガイド2006秋冬】パナソニック CN-HDS625TD…普及機でも地デジを標準装備
「地上デジタルチューナーを標準装備」という思い切った戦略で、夏商戦を乗り切ったパナソニック。
    【ストラーダ HDS910 長期リポート】その6 SDカードでケータイと連携
最近のポータブルオーディオ市場の中で、隠れた成長勢力になっているのが携帯電話のデジタル音楽再生機能だ。この音楽ケータイの代表的なもののひとつが、パナソニックグループが力を入れる「SDオーディオ」だ。もちろんストラーダ「Fクラス」もSDオーディオ対応である。
    【ストラーダ HDS910 長期リポート】その5 使いやすい渋滞予測・回避
過去の渋滞情報をもとに、これからの渋滞を予測する「渋滞予測システム」は、市販カーナビでも過去の渋滞情報をHDDに搭載する“ストレージ型”で渋滞予測システムのキャッチアップを行なっており、ストラーダFクラスにも「渋滞データバンク探索」が搭載されている。
