三菱『アウトランダー』には、タッチパネル式のワイド7v型モニターを備えた2DIN-AVNタイプの純正カーナビゲーション『三菱マルチコミュニケーションシステム(MMCS)』が設定されている。
三菱電機がETC車載器100万台達成記念キャンペーンを実施中。100名に1万円分のガソリン券(QUOカード)、はずれでも500名にWチャンス賞で入浴剤が当たる。
オートバックスセブンは、三菱電機製オートバックス専売ETC車載器『EP-233A』を10日から、全国のオートバックス系列店で発売開始した。EP-233Aは、アンテナと車載器がひとつになった一体型モデル。
三菱電機は、ETC車載器の新製品としてアンテナ分離型の『EP-400シリーズ』3機種、アンテナ一体型の『EP-500シリーズ』2機種を6月10日より発売する。
『CU-H9700』は30GB容量のハードディスク(HDD)を搭載している。このうち地図に使用しているのは10GB程度。バージョンアップに備えた領域として確保されているのが5GB程度で、残る15GBは音楽データを収納する「ミュージックフォルダ」に割り当てられる。
三菱『CU-H9700』は、ドラコンと呼ばれるステアリングリモコンを装備。画面を注視することなく、ルート設定の設定はもちろん、ミュージックフォルダに収録した曲の選択なども可能となっている。
三菱電機は12日、同社製ハードディスク(HDD)カーナビの2005年モデルとなる『CU-H9700』を発表した。今月25日からの発売を予定しており、価格はオープンだが、予想される実勢価格は7V型インダッシュモニター付きのタイプで30万円前後となる。
ザウバー・ペトロナスが三菱電機ヨーロッパBVと3年間のパートナーシップ契約を結んだことを発表した。三菱電機は、ザウバーにワイヤーカッターやダイ・シンキング・システムなどを提供し、三菱側はマーケティングと広告の権利を得る。
三菱電機は、「つながる、まわる、ひろがる三菱電機のエコプロダクツ」をテーマに、「エコプロダクツ2004」に出展する。
三菱電機のETC車載器(EP-433、EP-423、EP-403)が、2004年度のグッドデザイン賞(商品デザイン部門/乗用車および関連商品)を受賞した。
三菱電機は、日本貨物鉄道(JR貨物)と協力して「フラットラックによる12ftコンテナ国際一貫輸送システム」を構築、本格稼動を目指して準備を開始した。
2004年FIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・ドイツは19日、ドイツ連邦共和国のトリアーで開幕。午後から開始されたシェイクダウンテストでマシンの最終仕様を確認し、夜8時よりセレモニアルスタートを行った。
大手カー用品店オートバックスが6月の売れ筋ランキングを発表。それによると、ETC車載器の売れ筋ナンバー1はパナソニック『CY-ET700D』、2位は、三菱電機の『EP-422H』、3位は同じく『EP-433S』。
日立製作所と三菱電機の半導体子会社、ルネサステクノロジーは27日、独ロバートボッシュから、次世代自動車向け通信プロトコル「Flex Ray」を同社の自動車向けマイコンに搭載するライセンスを取得したと発表した。
余談だが、デモ実験が行われた三菱電機・鎌倉製作所のKTF(鎌倉テストフィールド)は、ETCや路側カメラ、車両認識技術など同社のITS開発が行われている場所。