三菱電機は9日、TFT液晶モジュール「DIAFINE」産業用の新製品として、白色LEDバックライトを用いることで長寿命・インバーターレスを実現した9.0型WVGAのTFT液晶モジュール4機種を7月1日から順次発売すると発表した。
三菱電機は8日、米国の内陸部や新興国の遠隔地等、発電所や送電線などのインフラが不十分な地域で需要拡大が見込まれる独立形太陽光発電システムに適した「海外独立形システム向け太陽電池モジュール」の新製品4機種を4月10日から発売すると発表した。
三菱電機は、日系企業の進出意欲の強いインドでFA(ファクトリーオートメーション)製品のサービス体制を強化するため、ニューデリー近郊のグルガオンに「三菱電機インドFAセンター」を新設し、4月1日から業務を開始する。
三菱電機は23日、2009年3月期の期末配当を無配にすると発表した。
読売新聞によると、電機大手の三菱電機とパイオニアが14日、カーナビゲーションシステムなど車載機器分野で事業統合をにらんだ提携協議に入った、と報じている。
大日本印刷は、工場のセキュリティ体制の強化を目的に、SSFCフォーマットの非接触ICカード社員証とETC型車載器を用いた、フォークリフトの入退場管理システムを国内で初めて開発したと3日発表した。今年秋から大日本印刷の全工場へ順次導入する。
三菱電機は、4月1日付けで、宗行満男上席常務執行役、中村一幸上席常務執行役がともに代表執行役専務執行役に昇格する人事を発表した。
三菱電機は12日、高速走行でも地上デジタル放送やブルーレイディスク(BD)を安定して楽しめる高画質な車載用ハイビジョンAVシステム技術のプロトタイプを開発したと発表した。
三菱電機は、DIATONEブランドから車載用デジタルオーディオ製品として、音質劣化を極力少なくし、より上質な音楽を提供するデジタルプロセスセンター(リニアPCMメモリープレーヤー・デジタルプロセッサー内蔵DAコンバーター)『DA-PX1』を12月12日から発売すると発表した。
NTTコミュニケーションズと、三菱電機は、情報家電の利活用モデルを技術面、運用面で検証・評価するためのフィールド実証実験を実施する。
三菱電機は、パブリックからパーソナルまで、デジタルAV関連を中心とする最新の製品と先端技術をCEATEC(9月30日 - 10月4日、千葉市・幕張メッセ)に出展した。
三菱電機『NR-HZ001』シリーズは、デザインを統一したHMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)を採用。タッチパネルによる操作感が従来モデルよりも向上したが、音声入力の認識性能はそれ以上に向上している。
三菱電機は、モーター製品の一部について2009年1月1日受注分から価格を値上げすると発表した。値上げ幅は、三相モータが15%、三相耐圧防爆型モータが20%、ポリ巻き水中モータが15%、ギヤードモータが10%。
三菱電機のカーナビ秋モデル、『NR-HZ001』シリーズでは“マルチリレーオペレーション”が採用されている。音声コントロールを軸として、タッチパネル、2種のリモコンで「クルマのどの席からでも操作を可能とする」ものだ。
11月5日に発売される三菱電機『NR-HZ001』シリーズは、これまでバラバラのデザインとなっていたHMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)のデザインやアイコン配置を統一。初心者でも使いやすいモデルとなっている。