三菱電機は18日、4月1日付けで山西健一郎上席常務執行役が代表執行役・社長に就任する人事を発表した。
三菱電機は、複数の太陽電池モジュールを直並列接続した太陽電池アレイの一部に日陰ができた場合でも、1台のパワーコンディショナーで太陽電池アレイの最大電力出力点を選択する出力最大化技術を開発した。
三菱電機は16日、大型モーターの電力回生や太陽光発電の出力平準化に有効な蓄電デバイスとして、リチウムイオンキャパシタとリチウムイオン電池をセルの内部で一体化し、短時間での充放電と長時間の電力貯蔵量を両立した
三菱電機は16日、3層セル構造による薄膜シリコン太陽電池で、業界トップクラスの光電気変換効率14.8%を実現したと発表した。
三菱電機は、パイオニアとの提携を強化するため、パイオニアが実施する第三者割当増資を引き受けると発表した。
三菱電機は、次世代パワー半導体材料として期待されているSiC(炭化ケイ素)のダイオードをSi(ケイ素)のIGBTと組み合わせた定格1200A/1700Vの大容量パワーモジュールを開発、これを使ったインバーターで鉄道車両用モーターの300kW駆動を実証した。
三菱電機は、株洲南車時代電気と共同で、中国・北京市軌道交通建設管理から、北京地下鉄昌平線向け車両用電機品を受注した。受注価格は総額約36億円。
三菱電機は、車両で走行しながら絶対精度10cm以内の高精度な3次元空間位置データを簡単に取得できるモービルマッピングシステム(MMS)の新製品「MMS-X」シリーズを11月30日から発売する。
三菱電機は、約2.9MW(メガワット)の無鉛はんだ太陽電池モジュールをイタリアのコープ(生活協同組合)が新築した物流センター「CNNAプラト」向けに納入した。
三菱電機は11日、次世代パワー半導体の材料として期待されるSiC(炭化ケイ素)を使ったインバータで、世界最高値となる電力損失低減を実証したと発表した。
NECエレクトロニクスとルネサス・テクノロジ、日本電気、日立製作所および三菱電機は9日、統合基本契約締結で公表した資本増強について増資額などの一部を変更すると発表した。
三菱電機は、新色3色を設定した「EP-700シリーズ」プレミアムモデルをはじめとするETC車載器の新製品3シリーズ7機種を11月11日から発売する。
三菱電機は、次世代ITSのDSRCサービスに対応したHDDカーナビゲーションシステム(2DINNサイズ)『NR-HZ001』シリーズ2機種とDSRC車載器『EP-409DSB』を10月28日から発売する。
三菱電機は、生産現場の各種FA機器の連携を強化する統合プラットフォーム「iQ プラットフォーム」に対応した産業用ロボット「MELFA SQシリーズ」の新製品として、小型のスリムボディーで広い動作範囲を実現した垂直多関節形ロボット『MELFA RV-2SQ』を発売する。
NECエレクトロニクス、ルネサス テクノロジ、日本電気、日立製作所、三菱電機は、NECエレとルネサスの事業統合の基本合意書の締結を8月末に延期する。