三菱電機は17日、気象庁から「静止地球環境観測衛星 ひまわり8号・9号」を落札したと発表した。
三菱電機と京都大学は、生産機種切り替えの迅速化と長時間連続操業が可能な次世代セル生産を実現するロボット知能化技術を開発した。
三菱電機は、国内住宅用太陽光発電システムの施工品質を確保する施工店向け研修施設として、中津川製作所京都工場の敷地内に「三菱電機住環境営業技術研修センター・テクノスクール中津川・太陽光京都スクール」を新設し7日から業務を開始する。
三菱電機は、同社グループの2008年度の環境経営の取り組みを「環境報告」、「環境特集」としてまとめ、三菱電機オフィシャルウェブサイトで29日から公開した。
三菱電機は24日、環境経営活動の姿勢と取り組みを示す三菱電機グループの環境ステートメント「eco changes - 家庭から宇宙まで、エコチェンジ。」を制定した。
三菱電機は、サンパウロに「三菱電機ブラジルFAセンター」を新設し、7月1日から業務を開始すると発表。日系企業が相次いで進出しているブラジルでFA(ファクトリーオートメーション)製品のサービス体制を強化する。
三菱電機は10日、オーストラリアの車両メーカーのユナイテッドグループリミテッドから、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の鉄道運営会社レールコープ社がシドニー近郊で運行する車両「オスカー」に用いる電機品を受注したと発表した。
帝国データバンクによると、GMに対する売掛債権のあることが判明している日本企業は13社ある。GMが連邦破産法11条を申請した場合、一般担保債権の優先順位は、担保債権、管財費用などに劣後するという。
三菱電機は28日、中国の鉄道車両メーカーの長春軌道客車から、香港のウエスト・アイランド・ライン(西港島綫)向け鉄道車両の電機品を受注したと発表した。受注価格は総額約25億円。
三菱電機は26日、ETCカードの有効期限を音声で知らせる「有効期限案内機能」を搭載したETC車載器『EP-700シリーズ』2機種を6月1日から発売すると発表した。
三菱電機は26日、2DINサイズのHDDカーナビゲーションシステム新製品として、高性能地上デジタルTVチューナーを標準装備した『NR-HZ001DP』と『NR-HZ750CDDP-2』を7月1日から発売すると発表した。
三菱電機は26日、小型で装着性がよい高性能地上デジタルTVチューナー『TU-300D』を6月1日から発売すると発表した。
三菱商事は、三菱電機、韓国の現代ロテム社、インドBEML社と共同で、インドのバンガロールメトロ向け車両を受注した。受注車両数は150両で、受注金額は約335億円。
パイオニアは、中期経営計画で、カーエレクトニクス事業をコア事業と位置づける一環として三菱電機との提携を強化する。具体的には、三菱電機と、カーナビゲーションシステム、カーAV製品のハードウェア・ソフトウェアの開発を共同で行うことで合意した。
NECエレクトロニクス、ルネサステクノロジ、NEC、日立製作所、三菱電機の5社は、NECエレクトロニクスとルネサスの事業を統合する方向で、今後、統合条件に関する協議を開始することで合意したと発表した。