コロナ禍で2年連続リモート最終選考会(11月9日)になったRJCカーオブザイヤーで、日産『ノート』/『ノートオーラ』が栄誉に輝いた。
「2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を決める第1次選考が11月5日に行われ、全29台のノミネート車の中から、最終選考会に進む上位10台の「10ベストカー」が選出された(主催:日本カー・オブ・ザ・イヤー事務局)。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『4シリーズグランクーペ』新型の発売を記念した限定車「エディションエッジ」2モデルの受注を、11月9日午前11時より、BMWオンラインストア限定で開始する。納車開始は今年11月を予定している。
BMW『4シリーズ』の現行モデルはその2世代目で、先代の“F3x”から“G2x”へとモデルコードが進んだ。“F”も“G”も末尾の“2”がクーペ、“3”がカブリオレ、“6”がグランクーペと法則は共通で、したがって最新のカブリオレは“G23”ということになる。
◆第2世代となった『4シリーズグランクーペ』 ◆荷物を載せてどこかに旅に出てみたくなる ◆いかついルックスから想像するよりもエレガント
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)およびニコル・レーシング・ジャパンは10月14日、BMW『3シリーズ』など65車種について、フロントレーダーセンサーに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
◆FR駆動のガソリン「M440i」グレードを追加 ◆ディーゼルの高性能モデル「M440d」が登場 ◆48Vのマイルドハイブリッド
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、Mモデル『M4』にオープンモデル『M4カブリオレ コンペティション M xDrive』を追加し、9月10日より販売を開始する。納車は9月末以降の予定。価格は1433万円。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、Mモデル『M3セダン』および『M4クーペ』に歴代初となる4輪駆動モデル、『M3セダン コンペティション M xDrive』と『M4クーペ コンペティション M xDrive』を追加し、9月3日より販売を開始する。納車は9月末以降を予定している。
BMWをベースとしたハイエンドカーを手がける「アルピナ」が開発中の新型モデル『B4グランクーペ』市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
BMWは現在『4シリーズ』最強モデルとなる『M4 CSL』を開発しているとみられるが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
トヨタ自動車とビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は8月24日、トヨタ『スープラ』およびBMW 11車種について、エンジン制御用コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆従来型のハードトップからソフトトップに変更 ◆0-100km/h加速3.7秒で最高速280km/h ◆駆動方式は4WDの「M xDrive」のみ ◆ドリフトコントロールを可能にする走行モード
◆4WDは最大出力510hpの「コンペティション」のみ ◆「アクティブMディファレンシャル」を採用したM xDrive ◆後輪駆動の2WDモードではドリフトコントロールが可能
コンチネンタル(Continental)は7月30日、新型BMW『M4クーペ』の工場装着純正タイヤに「SportContact 6」が指定された、と発表した。