◆現行のBMW M6 GT3の後継モデル ◆S58型直列6気筒エンジンを搭載 ◆新型コロナの影響でバーチャルでの開発に取り組む
BMWは9月半ばに、新型『M3セダン』(BMW M3 Sedan)と新型『M4クーペ』(BMW M4 Coupe)をワールドプレミアすると発表した。
開発終盤と見られるBMW『M4クーペ』新型の市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆縦長デザインの新しいキドニーグリル ◆BMWの欧州最大の工場のドイツ・ディンゴルフィンクで生産 ◆量産第一号車は高性能グレードの「M440i xDrive」 ◆48Vマイルドハイブリッド搭載
◆「コンペティション」の直6ツインターボは最大出力510hp ◆6速MTの復活と4WDの初設定 ◆次世代レーシングカーにも搭載されるストレート6
BMWは、欧州向けの新型『4シリーズクーペ』(BMW 4 Series Coupe)に、「Mカーボンエクステリアパッケージ」を設定すると発表した。
自動車向け製品の企画・輸入・販売を行うSFIは、初の自社オリジナルブランド「VERSPIELT(ファスピエルト)」をスタートさせ、第1弾製品として、BMW向けカスタムステアリングを6月18日より発売した。
BMWが開発を進める『4シリーズ』新型に設定される最強モデル、『M4』新型プロトタイプが、ニュルブルクリンク高速テストに初めて出現した。
◆カーボンファイバー製の専用エアロパーツ ◆ステアリングホイールはアルカンターラ仕上げ ◆赤いキャリパーが特長の大容量ブレーキを設定
◆0~100km/h加速は4.5秒 ◆電動オーバーブースト機能付き48Vマイルドハイブリッド ◆Mスポーツ・ディファレンシャル
◆新しいグリルはクラシックモデルのデザインの復活 ◆12.3インチのフルデジタルコックピット設定 ◆BMWオペレーティングシステム7.0
◆新型3シリーズに対してハンドリング性能をさらに追求 ◆トップグレードに最大出力374hpの3.0直6ターボ ◆48Vのマイルドハイブリッド採用
BMWが現在開発中の『4シリーズ』新型に、5ドアバージョンとなる『4シリーズ グランクーペ』が設定されることが確実となった。その市販型プロトタイプが初めてニュルブルクリンクでの高速テストを開始した。『M4グランクーペ』の登場も期待される。
◆「M440i xDriveクーペ」は374hpの3.0リットル直6ターボ ◆48Vのマイルドハイブリッド ◆コーナリング性能を引き上げるMスポーツ・ディファレンシャル
これまで幾度となく目撃されてきたBMWの2ドアスポーツ、新型『4シリーズクーペ』。今回は「Mパフォーマンス」仕様の市販型プロトタイプをスクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。