日野自動車ニュースまとめ(214 ページ目)

昭和飛行機工業は2003年度をめどに、日野製トラックのキャビンの受託生産をとりやめると発表した。日野はこれを引き上げて今後は自社工場内で生産し、内製化コスト削減をすすめるという。

日野自動車は、子会社の日野車体工業の横浜市鶴見区の工場跡地6万5929.55平方メートルを株式会社宇宙ステーションライフレックスを売却する契約を白紙撤回したと発表した。約定期日までに入金が執行されなかったことによるもの。

13日にゴールした第24回パリ・ダカールラリーで、日野レンジャーで出場した「チームSUGAWARA」が7年連続のクラス優勝に輝いた。

いすゞ自動車と日野自動車は、2003年を目途に、両社のバス製造子会社を合併によって統合することで合意したと正式に発表した。

米国株高を背景に、全体相場は反発。自動車株は年末年始に上げた反動もあり、この日は軟調な動きとなった。円相場が1ドル＝132円台から130円台に反発したことが、最大の下落要因となった。

低株価銘柄には買い戻しが入ったが、全体相場は3日ぶりに小反落。為替の円安基調を受け、自動車株は全面高となった。トヨタ自動車が、前日比30円高の3050円。

大型車メーカーのまとめによると、11月の普通トラック新車登録台数は前年同月比で11.2％マイナスの5280台と2ケタの減少となった。失業率の上昇などトラックユーザーの景況感がさらに悪化しているため

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