
【株価】海外向けトラック需要拡大予測で、日野が続伸
全体相場は2007年12月以来の4日続伸。金融不安に対する過度な警戒感の後退、円高の一服を背景に、幅広い銘柄に買いが入った。円相場が1ドル=103円台に軟化したことを好感し輸出関連株が買われ、自動車株はほぼ全面高となった。

【株価】米ハイテク企業の業績改善で堅調な動き
全体相場は続伸。景気指標の改善を背景にした米国市場の上昇、米大手ハイテク企業の業績改善を好感し、幅広い銘柄に買いが入った。円相場が1ドル=101円台で落ち着いた展開となり、輸出関連株が堅調。自動車株も全面高となった。

【リコール】日野 セレガ の暖房用熱交換器、熱すぎ
日野自動車は15日、乗合バス『セレガ』の暖房用熱交換器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年8月26日 - 2008年4月3日に製作された1794台。

【株価】上海が下落、建設が下方修正、自動車は…
全体相場は続落。上海市場の下落が重しとなる中、大手建設会社が業績見通しを下方修正したことをきっかけに企業業績に対する警戒感が増幅。世界的な金融システム不安も再度高まり、引けにかけて売りが勝る展開となった。輸出関連株が見送られ、自動車株は全面安となった。

日野、普通トラック市場で35年連続シェアトップ
日野自動車は、2007年度の国内の普通トラックの市場シェアトップを堅持したと発表した。日野のシェアトップは、35年連続。

【リコール】日野 路線バスのドア
日野自動車は4日、ノンステップ路線バス『日野ブルーリボンII』のドアに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【リコール】日野 路線バスのトルクロッド
日野自動車は4日、大型ノンステップ路線バス『ブルーリボンII』のトルクロッドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【株価】反落・超閑散・嫌気・全面安
全体相場は反落。この日発表された1月の鉱工業生産指数が市場予想を下回ったことから、売りが先行する展開。ただし下値には買いも入り、平均株価の下げ幅は限定的だった。商いは超閑散。

日野、国内生産6か月連続プラス…1月実績
日野自動車の1月の生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産台数は、前年同月比19.9%増の8771台と大幅に増加した。

【新聞ウォッチ】日野自動車、新社長にトヨタ出身の白井副社長昇格へ
日野自動車は近藤詔治社長が代表権のある会長に就き、白井芳夫副社長が社長に昇格する人事を固めたという。きょうの朝日が報じているが、昨年末には有力自動車専門紙も取り上げていた。