
日野 レンジャー 、中型で初めて新長期排ガス規制NOx・PM10%低減
日野自動車は、新長期排出ガス規制に適合した中型トラックの日野『レンジャー』を「低排出ガス重量車」の中で最高ランクの新長期排出ガス規制値比NOx・PM10%低減に、中型トラック クラスとして国内で初めて適合させ、11月1日から発売する。

【EVS22】クローズドの特設コース試乗もあり
EVS22では電気自動車(EV)のほか、燃料電池車(FCEV)、ハイブリッドカー(HV)など、電気エネルギーを使うさまざまなクルマの試乗会が行われている。公道やクローズドの特設コースで試乗できる。

【EVS22】トヨタ自動車はプラチナサポーター
電気自動車、燃料電池車、ハイブリッド車の国際シンポジウムである第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS22)。“電気自動車モーターショー”とも言うべきEVS22は、自動車ファンにとってまさに見逃せないイベントだ。

【リコール】日野 セレガ の燃料噴射パイプなど
日野自動車は25日、『セレガ』の燃料噴射パイプと制動装置のエアチャージに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【パリダカ07】日野、17年連続完走目指す
日野自動車は、2007年1月6日にスタートするラリー「ダカールラリー」、(通称:パリダカ)カミオン(=トラック)部門に、日野『レンジャー』2台体制で参戦、初参戦以来の17年連続完走を目指す。

日野06年度上半期実績…国内生産、国内販売、輸出がオールプラス
日野自動車が発表した2006年度上半期(4−9月)の国内生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産台数は前年同期比5.3%増の5万2299台で、順調に推移した。国内販売、輸出ともに順調に推移した。

トヨタグループ、国際電気自動車シンポ&展示会に出展
トヨタ自動車、トヨタ車体、日野自動車、ダイハツ工業は、10月23日から28日まで横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)で開催される世界最大規模の「国際電気自動車シンポジウム&展示会」に出展する。

デプロの排ガス浄化装置が認可取得 レンジャー215馬力エンジン用
デプロは、国土交通省から中型ディーゼル車用排出ガス浄化装置「DEPROECS(J0-1)」について215馬力仕様の認可を取得したと発表した。

日野 ポンチョ にグッドデザイン賞
日野自動車は、3月から発売した小型路線ノンステップバスの新型『ポンチョ』が2006年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。

【新聞ウォッチ】日野自動車の偽装出向、朝日がトップ記事で報道
実態は労働者派遣なのに出向契約を装う「偽装出向」で、日野自動車が人材会社から約1100人の労働者を自社工場に受け入れ、働かせていたという。きょうの朝日が1面トップで報じている。