
日野、CSRレポート2007を発行
日野自動車は、2006年度の社会、環境、経済の各分野における取り組みをまとめた「CSRレポート2007」を発行した。

【リコール】日野 ブルーリボンII で火災の恐れ
日野自動車は13日、『ブルーリボンII』のスターターに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

トヨタ、2009年に世界販売1040万台
トヨタ自動車は31日、都内のホテルで渡辺捷昭社長と岡本一雄、木下光男の両副社長が出席して経営説明会を行った。

【株価】大手3社は円相場に神経質な値動き
米国株高、円高一服を背景に、全体相場は3日ぶりに反発。輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われたが、自動車株は高安まちまちとなった。

日野、路線バスの2モデルを新長期排出ガス規制に適合
日野自動車は、大型路線バス『ブルーリボンIIシリーズ』の高出力車と中型路線バス『レインボーIIシリーズ』を、新長期排出ガス規制に適合させ、29日から発売開始した。

【池原照雄の単眼複眼】いすゞ・日野の提携、まずはそろり発進
いすゞ自動車と日野自動車がトラック用ディーゼルエンジンの排ガス後処理システムなどの共同開発で合意した。両社の提携強化は、昨年11月にいすゞとトヨタ自動車が資本・業務提携した流れを受けてのものだ。トラック業界の世界的な再編の動きから、「遠戚関係」になった両社の接近は当然ともいえる。ただ、今回の提携の中身は薄く、ゆるやかな発進となる。

【株価】方向感乏しく小反落、上値下値とも抜け出せず
方向感に乏しい展開となり、全体相場は小反落。上値では売り物が厚いことが判明、下値には買いが入り、平均株価の下げ幅は14円足らずだった。自動車株は全面安。

日野、国内生産 販売低迷でも輸出は好調…7月実績
日野自動車の7月の国内生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産台数は、前年同月比6.3%減の9418台と、前年同月を下回った。

【株価】円相場から警戒感、上値では売り
前週末の米国株高を受け、全体相場は反発。もっとも、円相場が強含みで推移したことが警戒感を誘い、上値では売りが厚かったため、平均株価の上げ幅は50円強にとどまった。自動車株は全面高。

いすゞと日野、排ガス後処理装置とキャブの共同開発で合意
いすゞ自動車と日野自動車は、ディーゼルエンジンの排出ガス後処理システムと大型トラック用キャブ(運転台)を共同開発することで基本合意したと発表した。