ヤマハ発動機は、250ccスクーター『マジェスティYP250』の外観を変更するなどした2012年モデルを2012年2月28日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、オフロード走行性を備えるマウンテントレール『SEROW(セロー)250』のグラフィックなどを変更した2012年モデルを2012年1月30日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、空冷Vツインエンジン搭載のクルーザー、『XVS400ドラッグスター』と『XVS400Cドラッグスタークラシック』のカラーリングなどを変更した2012年モデルを2012年1月10日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、125ccスクーター『シグナス-X XC125SR』に、ロードレース世界選手権参戦50周年記念カラーを施した『シグナス-X XC125SR WGP50thアニバーサリーエディション』を設定、限定1500台で2012年2月28日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機の柳弘之社長はプレスブリーフィングで、世界の二輪車市場について「年間6000万台を超えるまで成長し、2020年には8000万台のメガ市場も予測される」と述べ、さらに拡大していくとの見方を示した。
川崎重工業でモーターサイクル&エンジンカンパニープレジデントを務める髙田廣常務はプレスブリーフィングで、同社が販売する『Ninja』シリーズについて、「カワサキ先進技術のすべてが凝縮されたものである」と強調した。
今年の東京モーターショーの国産メーカーで、ある意味もっとも個性的な展示を行ったのは、2輪のカワサキだろう。ディスプレイされた12台すべてが、エコとは無縁のモデルだったからである。
ヤマハ発動機は、電動3輪バイクや電動アシスト自転車のコンセプトモデルについては「つながるモビリティ」というテーマでトヨタ自動車のブース内に置き、それ以外を自前のブースに展示するという二極体制で臨んでいる。
スズキは電動二輪スクーター『e-Let's』と燃料電池二輪車『バーグマン・フューエルセル スクーター』を出展。どちらも機構が見えるカットモデルをステージ上に展示し、2種類の電動バイクのメカニズムを見られる。
ホンダ『インテグラ』は、「SCOOTING MOTORCYCLE」を開発コンセプトとし、デザインも、モーターサイクルの機動性とスクーターの快適性を融合。エアマネジメント性能に加え、自由度の高いライディングポジションにより、優れた取り回し性と快適な走りを具現化した。
トヨタ自動車とヤマハ発動機は、次世代モビリティ社会の構築に向けて「つながるバイク」サービスを共同で開発すると発表した。
ホンダは東京モーターショー11にEV二輪のコンセプトモデルを出展する。今回出品されるEVモデルは、EVを着実に前進させていくというホンダの意思表示であり、その可能性を示唆するものとなっている。
ホンダが東京モーターショー11に出展する二輪車の「ニューミッドコンセプト」は、低・中速域の力強いトルク特性と低燃費を両立した、水冷4ストローク直列2気筒700ccエンジンを搭載する。
東京モーターショー11におけるホンダの二輪出品モデルは、モビリティとしての二輪の在り方に新たな方向性を与えている。
プロスタッフは、東京ビッグサイトで開催される「第42回東京モーターショー2011」の主催者テーマ事業「スマートモビリティシティ2011」に出展する。