川崎重工業は、東京モーターショー11で『Versys(ヴェルシス)1000』を日本初公開した。
2009年の東京モーターショーに出展した燃料電池スクーター『バーグマン・フューエルセル・スクーター』が、進化して再出展。700気圧の高圧水素タンクを搭載し、350kmの航続距離を実現している。
スズキブースの主役はメインステージに常設展示される3台のコンセプトカーだが、見どころはそればかりではない。
東京モーターショー11にて『CRF250L』を初公開したホンダ。従来型はデュアルパーパスモデルとモタードモデル(17インチホイール+オンロードタイヤ)をラインアップしていたが、今回はデュアルパーパスモデルのみの出展だった。
西ホールにある「SMART MOBILITY CITY 2011」。そこに洒落た電動スクーターと自転車が展示されている。ecomo(エコモ)のブースがそれだ。
ホンダは、東京モーターショー11で1960年代のGPマシンをイメージさせる、EVスーパースポーツ『RC-E』を世界初公開した。
ホンダは、東京モーターショー11でEV三輪スクーターコンセプトモデル『E-Canopy』を世界初公開した。
ヤマハ発動機は、東京モーターショー11でEV三輪スクーター『EC-MIU(イーシー・ミウ)』を世界初公開した。
川崎重工業は、東京モーターショー11で『Ninja(ニンジャ)ZX-14R』を日本初公開した。
ホンダは、東京モーターショー11でよりコンパクトなEVコミューター『モーターコンポ』を世界初公開した。
ホンダ伊東孝紳社長は東京モーターショー11のプレスブリーフィングで、インターナビをバイク用にも展開してゆくと発表した。
東京モーターショー11において、『CRF250L』を初公開したホンダ。オフロードファンにとっては久々に250ccのデュアルパーパスモデルが登場したのは朗報だが、なにより気になるのは発売価格。
オーストリアのKTMは第42回東京モーターショーで、2輪車だけでなく、4輪のスポーツカー『X-BOW(クロスボウ)』も出展した。KTMが東京モーターショーに4輪車を持ち込み、2輪と4輪の合同展示を行うのはこれが初めてとなる。
ホンダの四輪コンセプトモデルなどの間に挟まれて展示されている小さな『MOTOR COMPO』。担当者によれば「開催中、毎日デモ走行する予定です」とのこと。
ホンダは『CRF250L』を初公開した。ホンダはデュアルパーパスモデルとして長年リリースしていた「XR250」を、2007年9月に生産終了した。それ以降、250ccモデルのデュアルパーパスモデルはリリースされていなかったが、今回ワールドプレミアとして「CRF250L」を出展。