
【新聞ウォッチ】スズキ新社長「脱オヤジ依存」第1弾、ソリオ 披露はチーム"鈴木"
スズキが、小型乗用車の「ソリオ」を5年ぶりに全面改良して発表した。6月末に父親の鈴木修会長からバトンを引き継いだ鈴木俊宏社長にとっては初めての「新車発表会」だけに、「オヤジ依存の体質」からの脱却にも注目が集まった。

【スズキ ソリオ 新型発表】鈴木チーフエンジニア「ソリオを凌ぐソリオが合言葉」
スズキが8月26日に発売した新型『ソリオ』のチーフエンジニアを務める鈴木茂記氏は、「先代のコンパクトなボディに広い室内空間というコンセプトを継承しつつ、『ソリオを凌ぐソリオ』を合言葉に開発を行った」と振り返る。

【スズキ ソリオ 新型発表】ハーマン製車載インフォテイメントシステムを搭載
ハーマンインターナショナルは、同社の車載インフォテイメントシステムが、スズキ新型『ソリオ』『ソリオ バンディット』に採用されたと発表した。
![【スズキ ソリオ 新型発表】アグレッシブなスタイリングの バンディット[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/933382.jpg)
【スズキ ソリオ 新型発表】アグレッシブなスタイリングの バンディット[写真蔵]
スズキは26日、小型ハイトワゴン『ソリオ バンディット』をフルモデルチェンジした。

【スズキ ソリオ 新型発表】マイルドハイブリッド搭載で燃費27.8km/L…145万円台から
スズキは、小型乗用車『ソリオ』『ソリオ バンディット』を全面改良し、8月26日より発売する。

【スズキ ソリオ 新型発表】鈴木社長「小型車10万台達成へ大切なモデル」
スズキは8月26日、コンパクトミニバンの『ソリオ』を約5年ぶりに全面改良して発売した。エネルギー回生やモーターによる動力アシストを備えた「マイルドハイブリッド」を設定、クラストップとなる27.8km/リットルの燃費を達成している。
![【スズキ ソリオ 新型発表】新開発プラットフォームで室内拡大、ハイブリッドも登場[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/933350.jpg)
【スズキ ソリオ 新型発表】新開発プラットフォームで室内拡大、ハイブリッドも登場[写真蔵]
スズキは26日、コンパクトハイトワゴン『ソリオ』をフルモデルチェンジした。新型は、新開発プラットフォームを始め、新開発K12Cエンジンとマイルドハイブリッドシステムを採用、JC08モード燃費27.8km/リットルを実現している。

スズキ ソリオ ハイブリッド、8月26日に登場…ティザーサイトがオープン
スズキは、8月26日に発表となる新型『ソリオ ハイブリッド』のティザーサイトをオープンした。ソリオハイブリッドは、新エンジン、アイドリングストップと専用のリチウムイオン電池を搭載したマイルドハイブリッド車で、燃費は27.8km/リットルを実現する。

【新聞ウォッチ】スズキ製のパトカーから相次ぎ出火、ソリオ などリコール騒動
不具合の程度にもよるが、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出ただけでは、それほどのニュースにもならないが、今回、スズキのリコールに関する記事はインパクトが少し違う。

【リコール】スズキ ワゴンRソリオ など12万5000台、火災に至るおそれ
スズキは3月31日、『ワゴンR』などのイグニッションスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。