スズキは、小型乗用車『ソリオ』『ソリオ バンディット』を全面改良し、8月26日に発売した。
スズキは、モーターによるEV走行が可能な『ソリオ ハイブリッド』を「第44回東京モーターショー」に出展した。
スズキは10月28日に開幕した「第44回東京モーターショー2015」で展示する出展車両のうち、世界初公開となる四輪車の参考出品4モデルを公開した。軽ホットハッチの代名詞『アルトワークス』の復活が目玉だ。
新型『ソリオ』は新プラットフォームの採用やパッケージングの見直しによって、プチバンとして最強の使い勝手を実現した1台である。
コンパクトカー感覚で乗れる手頃さが『ソリオ』の強み。さらに新型に試乗し、驚かされたのは“いいところばかりが際立つ”ということだった。
5ナンバーサイズ、それも全幅1625mmというナローな車幅を持つプチバンの新型『ソリオ』。
新たに“マイルドハイブリッド”を加えた新型『ソリオ』。その心臓部はいわば「ストロングS-エネチャージ」と呼べるものだ。例えばスペーシアのWA04Aと呼ばれるS-エネチャージは最高出力2.2ps/1000回転、最大トルク4.1kg-m/100回転。最大モーターアシスト時間約30秒。
スズキは9月24日、コンパクトハイトワゴン『ソリオ』の横滑り防止装置コントローラに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
『ワゴンRワイド』にルーツを持つ『ソリオ』、日本に求められるクルマは何か? を突き詰めたクルマがそこにあった。
横浜ゴムは、スズキが8月26日に全面改良して発売した新型『ソリオ』、『ソリオ バンディット』の新車装着用タイヤに「ブルーアースAE-01」が採用されたと発表した。
スズキのトール系コンパクトカー、『ソリオ』がフルチェンジを果たし、4代目に生まれ変わった。プラットフォームを一新し、エンジンも新型としたオールニューである。
新型スズキ『ソリオ』のインテリアは、広さ感を追求してデザインされたという。
フルモデルチェンジしたスズキ『ソリオ』はセンターメーターを採用。スズキとしては2機種目である。
スズキ『ソリオ』のフルモデルチェンジでは、広さの追求、ユーティリティの向上、ソリオらしさの追求の3つのキーワードでインテリアは開発されたという。
スズキが8月26日に発表したコンパクトサイズのミニバン『ソリオ/ソリオ バンディット』。AWD(4輪駆動)も含め、全モデルが車重1トンを切るという超軽量仕立てを大きな特徴としている。