
【スズキ ソリオ 新型発表】鈴木社長「小型車10万台達成へ大切なモデル」
スズキは8月26日、コンパクトミニバンの『ソリオ』を約5年ぶりに全面改良して発売した。エネルギー回生やモーターによる動力アシストを備えた「マイルドハイブリッド」を設定、クラストップとなる27.8km/リットルの燃費を達成している。
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【スズキ ソリオ 新型発表】新開発プラットフォームで室内拡大、ハイブリッドも登場[写真蔵]
スズキは26日、コンパクトハイトワゴン『ソリオ』をフルモデルチェンジした。新型は、新開発プラットフォームを始め、新開発K12Cエンジンとマイルドハイブリッドシステムを採用、JC08モード燃費27.8km/リットルを実現している。

スズキ ソリオ ハイブリッド、8月26日に登場…ティザーサイトがオープン
スズキは、8月26日に発表となる新型『ソリオ ハイブリッド』のティザーサイトをオープンした。ソリオハイブリッドは、新エンジン、アイドリングストップと専用のリチウムイオン電池を搭載したマイルドハイブリッド車で、燃費は27.8km/リットルを実現する。

【新聞ウォッチ】スズキ製のパトカーから相次ぎ出火、ソリオ などリコール騒動
不具合の程度にもよるが、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出ただけでは、それほどのニュースにもならないが、今回、スズキのリコールに関する記事はインパクトが少し違う。

【リコール】スズキ ワゴンRソリオ など12万5000台、火災に至るおそれ
スズキは3月31日、『ワゴンR』などのイグニッションスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

スズキ ワゴンRスティングレー など3車種に「和風」な特別仕様
スズキは、軽乗用車『ワゴンRスティングレー』『スペーシア カスタム』、小型乗用車『ソリオ バンディット』に特別仕様車「Jスタイル」を設定し、12月18日より発売する。

【リコール】スズキ スイフト など、ウォータポンプ不具合でエンジン停止のおそれ
スズキは8月28日、『スイフト』などのウォータポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

スズキ、ソリオ にレーダーブレーキサポートIIなどを標準装備
スズキは、小型乗用車『ソリオ』シリーズに、レーダーブレーキサポートIIをはじめとする安全技術を標準装備して、8月4日より発売する。

【スズキ ソリオ 試乗】余裕ある動力性能と室内空間で軽モアスペース以上の魅力…高根英幸
最近の軽自動車の出来の良さとコンパクトなハイブリッドカーの登場により、それ以外のコンパクトカーの存在が希薄になりつつある昨今。スズキ『ソリオ』というクルマの存在意義を確かめるべく、新しいデュアルジェットエンジンを搭載したモデルのステアリングを握ってみた。

スズキ ソリオに新オプション…レーダーブレーキサポートII装着車で衝突回避
スズキは、小型乗用車『ソリオ』シリーズに、「レーダーブレーキサポートII装着車」をメーカーオプションで設定し、2月6日より発売した。