
【スズキ ソリオ 新型発表】180オーバー・90kgアンダーが後列と荷室をチェック
新型スズキ『ソリオ』のパッケージチェックを、180cmオーバー・90kgアンダーの巨漢記者が実際に乗り込んで行ってみた。前列に続いて、今度は後列と荷室をクローズアップ。

【スズキ ソリオ 新型発表】ダウンサイズ時代のハイトワゴン…写真蔵
スズキ『ソリオ』は1月7日に発売されたコンパクトハイトワゴン。「乗って楽しく、使って便利、燃費も優れたコンパクトハイトワゴン」をコンセプトに、軽自動車からの上級移行やセダン・ミニバンからのダウンサイジングを考えるユーザーにも応えるモデルとして開発した。

【東京オートサロン11】スズキ ソリオ 詳細画像…アウトドアブランドとコラボ
スズキは新型『ソリオ』の3つのコンセプトモデルを東京オートサロンに出展。ソリオは両面スライドドアや広い室内空間が特徴のコンパクトワゴン。アウトドアを趣味とする若者に向けてのプロモーションだ。

【東京オートサロン11】スズキ ソリオ 新型のアウトドア仕様
スズキは新型『ソリオ』の3つのコンセプトモデルを東京オートサロンに出展。ソリオは両面スライドドアや広い室内空間が特徴のコンパクトワゴン。アウトドアを趣味とする若者に向けてのプロモーションだ。

【スズキ ソリオ 新型発表】180cm+・85kg+が乗ってみた
スズキの新型コンパクトハイトワゴン『ソリオ』。全長3710mm×全幅1620mm×全高1765mmという取り回しのいいサイズでいながら、内部の居住性の高さを特徴としている。180cmオーバー・90kgアンダー(以前はオーバーだったけど痩せた)の記者が乗り込んでみた。

【スズキ ソリオ 新型発表】広さを表現する
フルモデルチェンジしたスズキ『ソリオ』は、高い質感と機能性を両立させたインテリアデザインだという。デザインテーマは非常に明確だったと、四輪技術本部四輪デザイン部インテリア課の神尾晃さんはいう。

【スズキ ソリオ 新型発表】こだわりのヘッドランプ
スズキの新型『ソリオ』は水平基調のデザインを採用している。四輪技術本部四輪デザイン部の神尾晃さんは、その理由を「1670mmという全高を持っていて、不安定に見えるのは一番まずいからです」と話す。

【スズキ ソリオ 新型発表】中大型ミニバンにも負けない顔つき
新型スズキ『ソリオ』をデザインした四輪技術本部四輪デザイン部の神尾晃さんは、「軽自動車からのアップグレードユーザー、それと中大型ミニバンからのダウンサイジングユーザー、この二種類のユーザーを勝ち取っていこうという話がありました」と。

【スズキ ソリオ 新型発表】全年代に向けたデザイン
新型『ソリオ』。ターゲットとなる年代は幅広い層としているが、実際のところは、CMイメージキャラクターとして男性5人組のアイドルグループKAT-TUNを採用しているなど、若者が中心のようだ。

【スズキ ソリオ 新型発表】コンパクトハイトワゴンの理想形
商品コンセプトは“乗って楽しく、使って便利、燃費も優れたコンパクトハイトワゴン”という商品コンセプトのもと、スズキ『ソリオ』がフルモデルチェンジした。