
トヨタ プリウス 新型の改修作業順調…記者会見
新型トヨタ『プリウス』のブレーキの“空走感”を改善するリコール作業が9日の届出後から始まっている。豊田章男社長は17日の会見で、豊田氏自身も販売店を廻り、ユーザーに対して謝罪と改修作業協力のお礼を述べたことを明らかにした。

トヨタ SAI、レクサス HS250h のリコール開始…記者会見
トヨタ自動車は17日、『SAI』(サイ)、レクサス『HS250h』のリコールについて、その準備が整ったとして、改修作業に乗り出した。豊田章男社長が同日の会見で発表した。

【新聞ウォッチ】トヨタ、リコール問題で全面広告に「お詫び」
「皆様に大変なご迷惑とご心配をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます」---トヨタ自動車が一連のリコール問題で、きょうの各紙朝刊にお詫びの全面広告を掲載した。

トヨタ社長会見、定期的な開催目指す
トヨタ自動車は17日夕、東京都文京区の東京本社ビルで、品質改善策についての記者会見を開催する。同社の情報開示姿勢についての批判が高まる中、この会見をスタートに、役員が出席する品質関連の会見を定期的に開催する検討も進めている。

【新聞ウォッチ】豊田社長、あす3度目の会見
トヨタ自動車の豊田章男社長があす17日午後5時から東京本社(東京都文京区)で、品質関連情報策について記者会見をする。

【新聞ウォッチ】上村4位とトヨタ不具合
バンクーバー冬季五輪が開幕し、この週末はテレビの前に釘付けになった人も多かったことだろう。中でもハイライトはフリースタイルスキーの女子モーグルの決勝。

トヨタ リコール、見えざる要因 その2…カイゼンゆえの検証不足
トヨタのリコール。だが、米国内では、今回のリコール問題については別の面が見え隠れする。解決すべき技術面の問題の影に、別の要因が隠されているようなのだ。まず最初の要因として、米国全体の反トヨタ、反日本の意識があげられる。さて二番目の要因だ。

反発はアメリカの嫉妬? 石原都知事、トヨタリコールで発言
「東京都知事に自動車のことを聞くな」と、記者を牽制しつつ、石原都知事の論評は止まらなかった。アメリカのトヨタ自動車に対する風向きのことだ。

トヨタ、パッソ 新型発表会を中止…新会社の船出は難航
トヨタ自動車が15日に発表する新型『パッソ』の発表会は「諸般の事情」(トヨタ広報部)により中止になった。プリウスの問題で世間を騒がせたことが理由だ。

トヨタ、シカゴモーターショー新型車発表会場でリコール問題説明
シカゴオートショーの新型『アバロン』発表のプレス・カンファレンスは異例の格好で幕を開けた。