
【井元康一郎のビフォーアフター】次回予告いまだ無し、東京モーターショーの今後
ジュネーブモーターショーが3月4日、開幕した。会場では地元欧州メーカーのみならず、日本、アメリカ、さらには中国最大のEVメーカーであるBYDやインドのタタモーターズなど、新興国勢も参加した。

【井元康一郎のビフォーアフター】内燃機関で最も高効率、ディーゼル
アメリカと並んで世界で最も厳しいディーゼル車の排ガス規制が敷かれている日本に、新しいクリーンディーゼル乗用車が投入された。2月24日に発売されたメルセデスベンツ『E350ブルーテック』である。

【井元康一郎のビフォーアフター】再生可能エネルギーなくしてEVの未来はない
2009年のソーラーパネルの国内出荷量が前年比約110%増の48万4000kWと、過去最高となった。太陽光発電協会によれば、その9割近くが一般家屋向けとのこと。

【井元康一郎のビフォーアフター】メーカーとユーザーの距離感を浮き彫りにした プリウス
◆プリウスのリコール問題、会見は耳を疑う内容

【井元康一郎のビフォーアフター】 パナソニックのエネルギー戦略と自動車業界の苛立ち
1月8日、パナソニックは2010年度の経営方針を発表した。パナソニックの動向は、自動車業界関係者にとっても大きな関心事だ。

【井元康一郎のビフォーアフター】なにがエコなのかを考える2010年
21世紀もはや2010年代に突入した。今日、石油一辺倒からの脱却という“100年に1度の変革”が始まっているクルマにとっても、新しいステージとなる10年だ。

【井元康一郎のビフォーアフター】暫定税率をめぐる、自動車業界の“エコ”と“エゴ”
ガソリンや軽油など、自動車用燃料にかけられる税金に、本来より高い税額が適用されているという、いわゆる暫定税率。この暫定税率を廃止することをマニフェストに掲げていた民主党が、果たして本当に公約を実行できるかどうかが注目されていた。

【井元康一郎のビフォーアフター】2013年、出るかマツダハイブリッド
三菱自動車のプジョーへの出資打診に続き、スズキとフォルクスワーゲン(VW)の電撃的な資本提携と、自動車業界ではこのところ、中位以下のメーカーがメジャーメーカーと手を組む合従連衡の話題が続いている。

【井元康一郎のビフォーアフター】CO2削減は、武器を使わない戦争
様々な議論を巻き起こした与党民主党・行政刷新会議による事業仕分け作業。

【井元康一郎のビフォーアフター】三菱、PSAへ出資要請…条件はEVか
三菱自動車(以下三菱自)がフランスの大手自動車メーカー、PSAプジョー・シトロエン(以下PSA)に出資を要請したと報じられた。