井元康一郎のビフォーアフターに関するニュースまとめ一覧(2 ページ目)

井元康一郎 いもと・こういちろう :鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。「ビフォーアフター」では、環境・エネルギーを主体として、100年に1度と言われるクルマの劇的変化をリポートする。

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電気自動車 EV、PHEV、BEV 燃料電池 FC ハイブリッドカー HV、HEV 環境省 コラム
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【井元康一郎のビフォーアフター】カラーデザインが日本車の価値を高める

今年は日本メーカーがジャパン・パッシングじゃないかと言われるほどにニューモデルが少ない年となってしまったが、カラーの面ではまさに“新色ラッシュ”となった。

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軽自動車税制を廃止し、普通車と一本化した環境自動車税の2012年導入を目指す総務省は11月2日、「環境自動車税(仮称)に関する基本的な考え方」を公表した。

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10月8日にホンダが発売した新エコカー、『フィットハイブリッド(HV)』の販売が好調と報じられている。発売前に1万台を集め、市場投入後2週間でさらに5000台近く注文を積み増したという。

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自動車税制に関し、新しい動きがあった。総務省は15日、「自動車関係税制に関する研究会」の報告書を公開。その中で、軽自動車税を廃止して普通乗用車と同じ税体系に組み入れた「環境自動車税」を創設する考えを示したのだ。

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世界トップクラスの厳しい排出ガス規制であるポスト新長期規制をクリアする、いわゆるクリーンディーゼル乗用車作りに三菱自動車が名乗りを上げた。

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空前のクルマブームを追い風に、目下、世界最大の自動車市場となっている中国の自動車業界から、また大きなニュースが飛び込んできた。

【井元康一郎のビフォーアフター】ハイブリッド王国を揺るがす燃費競争 画像
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2010年代半ばから2020年にかけて日欧米で実施される燃費規制の大幅強化を前に、エンジンの燃費向上競争が加速している。

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【井元康一郎のビフォーアフター】先進電子デバイス開発に必要な“対話”…スバル アイサイト

ミリ波レーダーやカメラを使ったクルマの先進安全デバイスの開発競争が激しさを増している。そのなかでも最近注目を集めているデバイスが、富士重工業の「アイサイト」だ。

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【井元康一郎のビフォーアフター】トヨタPHEV計画に立ちはだかる“EVフィーバー”

外部電源から車載バッテリーに充電し、短距離はEVとして走れるプラグインハイブリッドカー(PHEV:Plug-in Hybrid Electric Vehicle)を次世代エコカーの本命とするトヨタが、電気自動車やレンジエクステンダー(E-REV。発電用エンジン付きEV)ブームに気を揉んでいる。

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【井元康一郎のビフォーアフター】求められる非自動車業界との交流…パナソニックのディーゼル触媒

省エネルギー化、電気化など、脱石油テクノロジーのニーズがますます高まる自動車。部品点数が数万点にも及ぶクルマ作りは航空機産業と同様、金属、石油化学、電気、構造、力学など、多くの分野の集大成である。

【井元康一郎のビフォーアフター】内閣シフト、トップ変更で環境対策はどうなる? 画像
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【井元康一郎のビフォーアフター】内閣シフト、トップ変更で環境対策はどうなる?

鳩山内閣から菅内閣へとバトンタッチした与党民主党。その環境政策が注目を集めている。与党民主党はこれまで一貫して、CO2(二酸化炭素)をはじめとする温室効果ガスの大幅削減を掲げてきた。

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【井元康一郎のビフォーアフター】高まるEV熱、「使う側」と「作る側」の温度差

EV(電気自動車)は果たしていつ、本格普及するのか---このところ、次世代エコカーに関する話題の中で、EVのロードマップに関する話が以前にも増してホットに取り上げられるようになっている。

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意外だったのは搭載されるバッテリーだ。選択されたのは最新のリチウムイオン電池。製造メーカーは提携相手のGSユアサではなく、東芝。同社が看板としている、チタン酸リチウムを負極に使ったものだという。

【井元康一郎のビフォーアフター】市販を前に激化、EVの低価格競争 画像
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【井元康一郎のビフォーアフター】市販を前に激化、EVの低価格競争

日産自動車が今秋の発売を予定している新世代EV『LEAF(リーフ)』の販売価格が正式に決定した。車両本体価格は376万円。

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【井元康一郎のビフォーアフター】チャデモ、世界標準への壁と存在意義

電気自動車(EV)やプラグインハイブリッドカー(PHEV)など、電力を使って走る次世代エコカーの開発が世界で活発化している昨今、“標準化”という言葉がしばしば使われるようになってきている。

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