オペルは4日、プラグインハイブリッド車『アンペラ』の本格的な開発テストをスタートさせた。2011年の発売に向けて、さまざまなテストが繰り返される。
レクサスブランド初のプレミアムコンパクト車のコンセプトカー、『LF-Ch』のフロントマスクが7日、判明した。新型は15日に開幕するフランクフルトモーターショーで正式発表される。
プジョーは7日、15日よりドイツで開催されるフランクフルトモーターショーでの出展概要を発表した。同社が得意とするディーゼルエンジンをベースとした「ディーゼルハイブリッド」技術を全面にアピール、ハイライトとして2台のハイブリッドコンセプトカーを披露する。
初のリチウムイオン充電池採用となった『SクラスHYBRIDロング』。
トヨタ自動車のハイブリッド車の累計販売台数が8月末までに、国内外で200万台を突破した。トヨタは1997年8月に『コースターハイブリッドEV』を発売、同年12月には世界初の量産ハイブリッド乗用車『プリウス』を発売した。
マイナーチェンジしたメルセデスベンツ『Sクラス』。外見上の大きな変更点はLEDによるポジショニングライトの採用やテールライトのデザイン変更、バンパーの形状変更など。
メルセデスベンツ『Sクラスハイブリッド』の走りで特徴的なのは、「ブースト」機能と「ECOスタートストップ」機能だ。
トヨタ自動車は4日、国内外でのハイブリッド車(HV)の累計販売が8月末までに約201万7000台になり、200万台を突破したと発表した。
昔ながらのクルマに興味がある向きには“おそろしく格好悪い”と見えてしまう『HS250h』も、そうじゃない人にはどうやら“そうでもない”らしい。
ワールド・スチール・アソシエーション(旧IISI)の自動車分科会であるワールドオートスチール(WAS)は、2008年に、次世代鋼製車体プログラム「FSV」を立上げ、このほどフェーズ1を完了し、その研究成果とこれに続くフェーズ2の計画内容を発表した。
輸入車初のエコカー減税対象となったメルセデスベンツ『Sクラス』。といってもハイブリッド仕様の「Sクラス HYBRID ロング」のみで、平成22年燃費基準+25%達成により減税率は100%。購入時にかかる自動車重量税および自動車取得税が0円となる。
BMWグループは、ハイブリッドカー(HEV)、BMW『アクティブ・ハイブリッド7』を発表した。V8ガソリンエンジン、8速オートマチック・トランスミッション、電気モーターを組み合わせたマイルド・ハイブリッド・コンセプトを搭載する、世界初のモデル。
発売1か月で受注1万台。ヒットの要因はハイブリッドであることはもちろん、今や数少ない手頃なサイズの高級セダンであることだ。『プログレ』、『ブレビス』、『ヴェロッサ』などの10年選手のトヨタ車ユーザーは特に気になるはず。
国土交通省は2日、「次世代自動車導入加速モデル事業」の全国初の実施地域として広島市を指定したと発表した。
メルセデスベンツ『SクラスHYBRIDロング』のベースになっているのは「S350」。ハイブリッドシステムは、薄型の交流三相モーターをエンジンとトルクコンバーターの間に組み込んでいる。