トヨタ『SAI』は、トヨタブランドで『プリウス』に次いで誕生したハイブリッド専用車。ハイパワーと低燃費を両立した、2.4リットルエンジンとモーター、リダクションギアを組み合わせた最新のハイブリッドシステムを搭載する。
トヨタモデリスタインターナショナルは20日、トヨタの新型ハイブリッド『SAI』の発売に伴い、カスタマイズアイテムとしてモデリスタバージョンを設定し同日より販売を開始した。
トヨタテクノクラフトは、10月20日に発表された新型車『SAI』(AZK10)用のTRDパーツを発売した。
トヨタは10月20日、2.4リットル・ハイブリッドシステムを搭載したハイブリッド専用セダンの新型車『SAI』(サイ)を開発したと発表した。トヨタでは「これからの時代の『小さな高級車」』」であるとする。12月7日から発売。
『アクティブハイブリッドX6』は、BMW初となるフルハイブリッドモデル。直噴ガソリン4.4リットルV8ツインターボに2つのモーターを組み合わせ、量産ハイブリッド車としては最強の最大出力480ps、最大トルク79.5kgmを発生する。
開発担当の内山田竹志副社長は、東京の記者会見で新型車へのハイブリッド車(HV)設定について「商品企画のごく初期段階ではHVも検討課題にあった」と明かした。
日立製作所のグループ会社で、ハイブリッドカーや電気自動車などのリチウムイオン電池を開発・製造する日立ビークルエナジーは19日、自動車用リチウムイオン電池の「第3世代品量産ライン」を完成したと発表した。
第41回東京モーターショーに出品されるホンダ『CR-Z』。このエクステリアデザインは非常に豊かな面で構成されている。特にリアフェンダーは特徴的である。
第41回東京モーターショーに出品されるホンダ『SKYDECK』コンセプト。インテリアデザインの開発コンセプトは爽快空間だという。
米国EPA(環境保護局)は15日、「2010燃費ガイド」を発表した。燃費ベストランキングでは、トヨタ『プリウス』が市街地21.68km/リットル、高速20.4km/リットルで、4年連続の第1位に輝いた。
ウェッジシェイプを非常に強調したデザインである。デザイン開発室第1ブロック1スタジオ主任研究員、名倉隆さんは「ショルダーのあたりからリアに向かってプレスラインを入れることでウェッジ感を凄く強調しています」と話す。
日本精工は16日、大幅に摩擦を低減することで、超高速回転を可能にした玉軸受を開発したと発表した。次世代ハイブリッドカーのモーターや発電機構の超高速回転に対応する。
日本精工は16日、幕張メッセで10月21日から11月4日まで開催される「第41回東京モーターショー」への出展概要を発表した。
ジェイテクトは16日、自動車の燃費効率向上に寄与する油潤滑用低トルク玉軸受を開発したと発表した。
ジェイテクトは16日、ハイブリッド変速機向け高速回転玉軸受を開発したと発表した。自動車メーカー、変速機メーカー向けに受注を目指す。