
【ホンダ ジェイド 発売】1か月で5000台を受注、「ホンダ センシング」も高評価
ホンダは、6人乗り新型乗用車『ジェイド』の累計受注台数が、発売後約1か月の3月16日現在、目標台数の1.6倍にあたる5000台を超えたと発表した。

【ジュネーブモーターショー15】ヒュンダイ ツーソン 新型に「48Vハイブリッド」…コスト低減
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、新型『ツーソン』の「48Vハイブリッド」を初公開した。

フィットハイブリッド で味わったモーター内蔵DCTの難しさ…シェフラー
ホンダ『フィットハイブリッド』のi-DCD(Intelligent Dual Clutch Drive)にはシェフラー製のモーター内蔵乾式DCT(デュアルクラッチトランスミッション)やギア・アクチュエーター、クラッチ・アクチュエーター、コントロールユニットおよびソフトウェアが採用されている。

【ホンダ レジェンド 新型発表】車名に「ハイブリッド」と銘打たない理由
ホンダが2月20日に発売した新型『レジェンド』。同車には先進のハイブリッドシステム「スポーツハイブリッド SH-AWD」が搭載されているが、車名に「ハイブリッド」を用いていない。

2022年の自動変速機市場はDCTがシェア2割、中国は5割超…シェフラー予測
ドイツのサプライヤー、シェフラーは世界の自動変速機生産シェアにおいて、2022年までにDCT(デュアルクラッチトランスミッション)が20%超のシェアを獲得する見込みを明らかにした。

NTN、EV・HEV用グリース潤滑高速深溝玉軸受を開発
NTNは3月4日、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)に搭載されるモータ用に、従来品比2倍で業界最高の高速回転に対応する「グリース潤滑高速深溝玉軸受」を開発したと発表した。

【ホンダ ジェイド 試乗】3列シートは装備しているのだが…中村孝仁
大きくなり過ぎた『オデッセイ』と、古くなって役目を終えてしまった『ストリーム』のいいとこ取りをしたという、謳い文句で登場したのが『ジェイド』である。

【ジュネーブモーターショー15】NSX 新型、「H」エンブレムのホンダ版を初公開
ホンダは3月2日、スイスでジュネーブモーターショー15のプレビューイベントを開催。新型『NSX』のホンダ版を初公開した。

コンチネンタル、「大きく・細い」EV・HV向けタイヤを新開発
独コンチネンタルタイヤは、電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)向けに特別開発したタイヤ「Conti.eContact(2タイプ)」をラインアップに追加した。

【ジュネーブモーターショー15】キア、スポーツスペース 発表…欧州Dセグワゴンを提案
韓国のキアモーターズ(起亜自動車。以下、キア)は2月27日、コンセプトカーの『スポーツスペース』の概要を明らかにした。実車は3月3日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー15で初公開される。