
スズキ ソリオHV、日立オートモーティブがパワーパックを供給
日立オートモティブシステムズは、軽量・小型チウムイオン電池モジュールが、スズキの新型『ソリオ/ソリオ バンディット』ハイブリッド仕様車に搭載されているパワーパック(高電圧リチウムイオンバッテリー+インバーター)に採用された。

スズキ ソリオ、ハイブリッド仕様を追加…32.0km/lの低燃費
スズキは、小型乗用車『ソリオ』および『ソリオ バンディット』に、新開発のハイブリッドシステムを搭載した新モデルを追加して、11月29日より発売する。

【トヨタ C-HR ハイブリッド プロトタイプ 試乗】ハイブリッド車への意識改革が必要だ…諸星陽一
プロトタイプの試乗会が行われたトヨタの新型SUV『C-HR』。日本仕様のC-HRは1.8リットルのハイブリッド(FF)と、1.2リットルのターボ(4WD)の2タイプ。試乗車はハイブリッドモデルだ。
![【トヨタ C-HRプロトタイプ】1.8リットルのエンジンを載せたハイブリッドSUV[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1118927.jpg)
【トヨタ C-HRプロトタイプ】1.8リットルのエンジンを載せたハイブリッドSUV[写真蔵]
トヨタは新型コンパクトSUV『C-HR』のプロトタイプを報道陣向けに公開した[写真46枚]。C-HRは2014年のパリモーターショーでコンセプトカーとして初出展、以来欧州を中心に多くのモーターショーで披露されている。

【日産 ノートe-POWER 試乗】セグメントリーダー、アクアに迫れるか…中村孝仁
コンパクト車市場は2010年以降、様変わりした。日産の調べによれば、その名もA車が2010年にデビューすると、あっという間にブッチギリのトップに躍り出て、高値安定。『ノート』を含むライバルは、低値安定で推移しているからだ。

トヨタ C-HR、トルコ工場で生産開始
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは11月9日、トルコ工場において、新型クロスオーバー車の『C-HR』の量産を開始したと発表した。

東芝、重希土類フリーのモータ用磁石を開発…高い磁力と優れた減磁耐性を両立
東芝と東芝マテリアルは11月10日、希少な重希土類を使わずに高い磁力と優れた減磁耐性をあわせ持つ、モータ用の高鉄濃度サマリウムコバルト磁石を開発したと発表した。

【ホンダ フリードハイブリッド 試乗】“フリードがある生活”をいかに提案できるか…井元康一郎
ホンダが9月に発売した小型トールワゴン『フリード/フリードプラス』を短距離ながらテストドライブする機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。

トヨタ プリウス、日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞
日本自動車殿堂は11月7日、2016~2017年のイヤー賞4賞を発表。トヨタ『プリウス』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー」に選ばれた。

【ホンダ フリード ハイブリッド 試乗】キープコンセプト? とんでもない!…島崎七生人
一見キープコンセプト? とんでもない! 少し前傾させたリヤウインド(前進感)や全体のカタマリ感(守られ感)、スタンス(安定感)は、新型をすこぶるフレッシュなクルマに見せている。魅力の点で、欧州のコンパクトミニバン系のクルマと同質、同レベルに感じる。