
【トヨタ ランドクルーザー250】日本市場は2.8ディーゼルと2.7ガソリンになったわけ
トヨタ自動車が8月2日にプロトタイプ(量産仕様試作車)を公開した『ランドクルーザープラド』あらため『ランドクルーザー250』。パワーソースは5種類。日本市場ではディーゼルの非ハイブリッドと2.7リットルガソリンの2種類にするという。

『アルファードV』の後継車として生まれた初代『ヴェルファイア』【懐かしのカーカタログ】
『ヴェルファイア』の登場は2008年5月。『アルファード』の初のモデルチェンジを機に、それまでのビスタ店(ネッツ店)向けだった『アルファードV』の後継車種として生まれた。車名はVELVET(物静かな)+FIRE(情熱)からの造語で、クールな情熱をもつクルマの意味をもつ。

レクサス LM 新型、11月英国納車開始…2列シートの4名乗りも設定
レクサス(Lexus)は7月24日、ミニバン『LM』の新型を英国市場で発売した。現地ベース価格は、8万9995ポンド(約1630万円)で、納車は11月から開始される予定だ。

【トヨタ ランドクルーザー250】どんな形でもいいから走り切るという思想
トヨタ自動車が8月2日に公開した『ランドクルーザープラド』改め『ランドクルーザー250』。パワーユニットは5種類。

メルセデスAMG『GLC』新型に「43」を設定、電動ターボは421馬力
メルセデスベンツは7月18日、SUVの『GLC』新型の高性能モデル、メルセデスAMG『GLC 43 4MATIC』(Mercedes-AMG GLC 43 4MATIC)新型を欧州で発表した。

BMW『X5』改良新型、最強仕様の「M」は625馬力…モントレー・カーウィーク2023に出展へ
BMWは8月8日、高性能SUV『X5 Mコンペティション』(BMW X5 M Competition)の改良新型を8月17日、米国で開幕する「モントレー・カー・ウィーク」に出展すると発表した。

【トヨタ クラウン RS 新型試乗】ドライバーズカーとして選ぶなら断然「RS Advanced」…中村孝仁
クロスオーバーと呼ばれるクーペ風SUV的スタイリングとなって、全車ハイブリッドの電動4WDという鎧を着た新しい『クラウン』に、じっくりと試乗してみた。

どうなる? 東南アジアでのクルマの電動化…BEVかHEVかで揺れる政府と日中韓メーカー【藤井真治のフォーカス・オン】
中国製のBEV(純電気自動車)がタイで爆発的に売れている。税制恩典などの政府インセンティブは現地生産が条件、今後の進展には注視が必要。現在は低調なインドネシアも将来のBEVブームが予想される。

ルノーのSUVクーペ『アルカナ』改良新型に「アルピーヌ」仕様を設定
ルノーは7月12日、SUVクーペ『アルカナ』(Renault Arkana)の改良新型に、欧州で「エスプリ・アルピーヌ」を設定すると発表した。

【ルノー アルカナ E-TECHエンジニアード 新型試乗】このクラスではありえない“雲のじゅうたん”的快適さの理由…九島辰也
ルノーE-TECHエンジニアードは新しいグレードとなる。パワーソースはご存じ「E-TECH」と呼ばれるハイブリッドシステムで、それにオシャレなゴールドのアクセントを入れてつくられた。そもそもスタイリッシュな『アルカナ』にエレガントな装いが加わった。