ジワリ上昇、ガソリン価格
石油情報センターが14日公表した「給油所石油製品市況動向調査」によると、レギュラーは130.4円/リットル、ハイオク141.6円/リットル。レギュラー、ハイオクともに前週5日に比べて0.4円の上昇。軽油も0.4円上がり106.2円/リットルだった。
【新聞ウォッチ】昭和シェルも日本から米にガソリン輸出
米ハリケーン被害による石油の供給不足を受け、外資系石油元売り大手の昭和シェル石油が日本から米国にガソリンを9月中旬から2万4000キロリットル輸出するという。国際エネルギー機関による加盟国の協調行動として日本政府が決定した備蓄放出の一環だそうだ。
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レギュラーガソリンが130円---13年8カ月ぶりの大台
石油情報センターが7日発表した給油所のガソリン全国平均価格はレギュラーガソリンが1リットル当たり130円となり、1992年1月以来、13年8カ月ぶりに130円の大台にのせた。
ガソリン価格は前週と変わらず---嵐の前の静けさ
石油情報センターが31日発表した「市況週動向調査」によると、8月29日の店頭現金価格はレギュラー128.7円/リットル、ハイオク139.8円/リットル、軽油104.6円/リットルと、ともに前週22日と変わらなかった。ただ、元売り各社は9月の卸値を2円ほど引き上げる方向。
新日本石油、ガソリン卸価格を2.3円値上げ
新日本石油は、9月1日出荷分のガソリンや軽油の卸価格を値上げすると発表した。原油価格が高騰しているため。
原油価格先物が最高値、ガソリン値上げも必至
28日のニューヨーク商業取引所の原油市場で、米国産WTI原油の先物価格が1バレル当たり70.80ドルの値をつけ、1983年の取引き開始以来、初めて70ドルを突破した。
SS業界の厳しさ一段と…消費者だけじゃないんです
経済産業省・資源エネルギー庁は26日、石油業界に対して実施した原油価格の影響調査結果を公表した。3月から6月までの4カ月間の卸値上昇分に対する小売価格への転嫁率は全油種平均で79.1%にとどまった。
軽自動車AT車でスバル『R2』が燃費性能トップ
IRIコマース&テクノロジーは、『e燃費』の2005年5月度における燃費データベース分析結果をまとめた。今月は軽自動車AT現行車種の燃費ランキングを発表している。
過去一年のガソリン価格の推移を検証
『e燃費』(http://e-nenpi.com/)は4月度における燃費データベース分析結果を発表。ここ1年で20円ほども値上がりしたガソリン価格がどのような変遷を辿ったのか、分析している。
