2012年10月に発売された『マークX G's』をベースに、カーボンルーフを採用しで6kgの軽量化を実現。これにより重心高は3.5mm下がり、低重心化が図られ安定したコーナーリングをもたらす。
サーキットからストリートまで、操る喜びと扱いやすさを求めた『ヴィッツ』のターボコンセプト。
トヨタ自動車は、5月17日から20日までドイツで開催される第41回ニュルブルクリンク24時間耐久レースに、GAZOO Racingとして『LFA』1台と『86』2台の体制で臨む。
デトロイトモーターショー13において、フォルクスワーゲンは、『パサート パフォーマンス コンセプト』をワールドプレミアした。
韓国キアモーターズの米国法人、キアモーターズアメリカは1月15日、米国で開催中のデトロイトモーターショー13において、新型車の『カデンツァ』(CADENZA)を北米初公開した。
クライスラーグループのジープブランドは1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー13において、2014年モデルの『グランドチェロキー』を発表した。
スマートは、デトロイトモーターショー13で、EVコンセプト『フォースターズ』を出展した。
トヨタ自動車は、デトロイトモーターショー13で次世代燃料電池車のコンセプトモデル『FCV-R』を出展した。
スバル新型『フォレスター』の純正カスタマイズコンセプト。以前にもフォレスターには「CROSS SPORTS」というサブネームが与えられたオンロード仕様が存在したが、今回のオートサロンに出展されたスポーツコンセプトも走りのステージとしてオンロードに主軸を置いている。
FIA GT3規則に準拠した日産『GT-R』のレース専用モデルで、2012年3月にリリースしたモデルからエンジン出力や耐久性、空力性能をバージョンアップ。スーパー耐久や、イギリスGT選手権などの実戦を通じたフィードバックがなされている。
キャデラック『ELR』は、シボレー『ボルト』で採用された航続距離延長技術を搭載した電気自動車。モーター走行を基本とし、発電用のエンジンを搭載する。デザインは、キャデラックらしいエレガントな2ドアクーペスタイルを採用した。
『モデルX』は、テスラモーターズが世に送り出す第2の市販モデルとなる。EVセダン『モデルS』のシャシー、パワートレーンを踏襲したSUVで、同社として初となる2モーターの4WDシステムを採用する。
『アトラス』は、米国市場で最も売れている新車、フォード『Fシリーズ』の次期型を示唆したコンセプトカー。現行F-150同様、「ビルト・タフ」のコンセプトを受け継ぎ、力強く機能的なデザインを採用する。
『MKCコンセプト』は、ブランドの再構築を進めるリンカーンが、量販が見込める小型クロスオーバー市場への参入を示唆した1台。
BMWは1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー13において、『コンセプト 4シリーズクーペ』を初公開した。