12日に発表された、トヨタ『アルファード』新型と、新型車『ヴェルファイア』。180cm+&90kg+の大柄記者が乗り込んで、いつもと違うなと感じたのは、シートの前後のスライド具合。
トヨタの新型ミニバン『アルファード』/『ヴェルファイア』のサイドビューは、個性的なデザインに仕上がっている。とくにフロントドアとBピラーの造形はユニークだ。
12日に発表された、トヨタのミニバン『アルファード』ニューモデルと、新型車『ヴェルファイア』。180cm+&90kg+の大柄記者が乗り込んで、身体で実測した。
トヨタ自動車の新型『アルファード』と『ヴェルファイア』が12日発表されたのにともない、アムラックストヨタでは、アムラックス東京ならびにMEGA WEBにおいて「特別展示」および「無料試乗キャンペーン」を開催する。
トヨタの新型『アルファード』には兄弟車となる『ヴェルファイア』が設定された。アルファードとヴェルファイアの違いは主にエクステリアのみで、インテリアやシートアレンジ、グレード展開などは共通の設定となっている。
12日フルモデルチェンジして発表されたトヨタ『アルファード』には、今回から兄弟車の『ヴェルファイア』が設定された。販売店もアルファードはトヨペット店の専売となり、ネッツ店ではヴェルファイアを販売することになった。
トヨタモデリスタインターナショナルは、トヨタ『ヴェルファイア』の発売に伴ってカスタマイズアイテムとして、「モデリスタ」、「アドミレイション」バージョンを設定した。
トヨタのミニバン群の頂点に位置する『アルファード』が2世代目のフルモデルチェンジを行なった。2代目アルファードは弟分の『ヴォクシー』/『ノア』と同じように、精悍なフロントマスクを与えた兄弟車の『ヴェルファイア』を新た設定した。
トヨタ自動車は12日、新型ミニバンの『アルファード』/『ヴェルファイア』を発表したが、名古屋と東京に設けた現実世界の会場と、トヨタがネット上に開設した3次元仮想都市「メタポリス」のバーチャル会場とで、新型車発表会が同日開催された。
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は12日の上級ミニバン『アルファード』/『ヴェルファイア』発表会にて、このジャンルの市場について「利便性や快適性から、将来も安定的にあると確信している。ミニバン・キャブワゴン自体も登録車市場の4分の1近くを占め、重要な市場」と語った。
トヨタ自動車は12日、トヨタのフラッグシップミニバン『アルファード』をフルモデルチェンジして発売した。また、ネッツ店向けに新車名となる『ヴェルファイア』“VELLFIRE”を追加した。
デビューから6年が経つトヨタ『アルファード』のフルモデルチェンジが、5月12日である情報を入手。
02年に『アルファード』は、『グランドハイエース』『グランビア』の後継モデルとして登場。今年の1月までに約42万台を販売し、ミニバン界の皇帝となった。その皇帝が間もなくフルモデルチェンジをむかえる。
トヨタの最上級ミニバン『アルファード』が5月にデビューするとのスクープがとびこんだ。新型ではボディがワイド&ロー化され、スポーティーな印象に生まれ変わる。また、姉妹車として若々しい個性を与えた『ヴェルファイヤ』が登場するという。
東京モーターショーが2007年秋、千葉市の幕張メッセで開催された。来場者数が前回を下回ったとはいえ、天候不順や休日数の減少を勘案すると、多いに盛り上がったと言えるのではないか。