
【ゴールデンウィーク】JR東海、新幹線予約25%減
JR東海は、4月28日から5月8日までのゴールデンウィーク前後11日間の東海道・山陽新幹線の4月14日現在の指定席予約席数が69万席で、前年同期比25%減となっていると発表した。

【ゴールデンウィーク】上越・長野新幹線の臨時列車、指定席販売を再開
JR東日本は、東日本大震災等の影響で上越・長野新幹線のゴールデンウィーク期間に運転する臨時列車の指定席発売を見合わせていたが、運転計画が決定したことから指定席発売を再開すると発表した。

長野電鉄・バス、被災児童・生徒に通学定期を無償提供
長野電鉄・長野バスのながでんグループは、東日本大震災および長野県北部地震の被災児童・生徒を対象に、電車・バスの通学定期運賃を無償にすることを発表した。

【ゴールデンウィーク】JR東日本の予約状況…震災影響で大幅マイナス
JR東日本が発表した4月28日から5月8日まで、11日間のゴールデンウィーク指定席予約席数によると4月14日時点で、新幹線が前年同期比31%減の12万席、在来線の特急を含めた全体では18万席、同32%減と大幅に低迷している。

立ち往生したトラックへの衝突、列車の運転士は起訴猶予に
2009年4月に山形県南陽市内にあるJR奥羽線の踏切で発生し、4人が死傷したクルマと列車の衝突事故について、山形地検は12日、業務上過失致死傷などの容疑で書類送検されていた列車の運転士について重大な過失を認めず、起訴猶予処分とした。

節電を緩和してほしい…1位は「鉄道の本数削減」
マクロミルは15日、群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、山梨県の20才以上の男女に、「節電に関する調査」を実施した結果を公表した。調査期間は7日〜8日で有効回答数は500名。

踏切内に立ち往生のクルマ、特急列車と衝突
10日午後7時45分ごろ、愛媛県西予市内にあるJR予讃線の踏切で、踏切内に立ち往生していた乗用車と、通過中の特急列車が衝突する事故が起きた。クルマは大破し、乗っていた男性2人が死亡している。

石油は自由競争、津々浦々まで届けろと言われても…
『週刊東洋経済』(4月16日号、東洋経済新報社)のTOP INTERVIEWは石油連盟の天坊昭彦会長。出光興産会長でもある。東日本大震災を経て、石油製品の安定供給には新たな仕組みが必要だ、と主張する。

警笛に立腹して路面電車を止める 書類送検
昨年7月、富山県富山市で路面電車の警笛に腹を立て、軌道内でクルマを停止させて運行を妨害したとして、富山県警は8日、同市内に在住する57歳の男を往来危険や威力業務妨害容疑で書類送検した。

鉄道代替バス45路線が運行中 国交省まとめ
国土交通省は12日、東日本大震災などの影響で運休している東北本線、常磐線などの運休区間で運行されている鉄道代替バスの運行状況を公表した。