
【東京モーターサイクルショー12】名車ホンダ CB 特設コーナ、懐かしのパンフも
ホンダ二輪車の代名詞とも言える『CB』のコーナーを特設。名車『CB750 FOUR』(1969年モデル)と『CB1000 SUPER FOUR』(1992年モデル)の実車を展示するだけでなく、1959年からいままでにホンダが制作したCBのパンフレットもパネル出展された。

【東京モーターサイクルショー12】ヤマハ YZF-R1 で鈴鹿8耐に参戦する中須賀選手を応援
東京モーターサイクルショー12、ヤマハ発動機は、ブース内のステージにスーパースポーツ『YZF-R1』『YZF-M1』と、中須賀克行選手のパネルを展示した。中須賀選手は2012年7月26日から開催される鈴鹿8耐ロードレースに、YZF-R1で参戦することが決定している。

【東京モーターサイクルショー12】NGK、MotoGP などレーサー4台を展示
NGKは東京モーターサイクルショー12で、ブース前面にMotoGPやJSB1000などで活躍した4台の競技車両を展示し、レースファンの人気を集めていた。通路沿いだったため、立ち止まって記念撮影をする人も多かった。

ぐっさん監修オリジナル布ツナギ モーターマガジンが発売
モーターマガジン社は、同社が発行するバイク雑誌『ゴーグル』5月号で、“ライダーのためのアイテム”としてオリジナル商品含む全13アイテムを掲載。同社ウェブショップでの販売を開始する。

【東京モーターサイクルショー12】発売間近、ホンダ NC700S の収納スペースに関心
東京モーターサイクルショー12、ホンダモーターサイクルジャパンブースで、『CRF250L』と共に人気だったのは2012年4月17日に発売を控えている『NC700S』。現在発売中の『NC700X』の兄弟に当たる車両だ。

【東京モーターサイクルショー12】スズキ ジェンマ のカラーバリエーション提案
スズキはステージ上にフルフラット2シーター『ジェンマ』の参考出品車を3台展示。これらは東京モーターサイクルショー12でのカラー提案モデルだ。どれも見る角度によって光の反射が変化する美しいボディーで、来場者は近づいて見入っていた。

【東京モーターサイクルショー12】カワサキのブースは恒例の大排気量祭り!
カワサキモータースジャパンのステージ上には、輸出モデルの『Ninja ZX-14R』と『Versys1000』が展示されていた。そしてその両脇には、国内でも販売中の『ZRX1200 DAEG』と『W800 Special Edition』。

【東京モーターサイクルショー12】全国の消防署で活躍するヤマハ SEROW
東京モーターサイクルショー12、ヤマハ発動機のブースに、ひときわ目立つ真っ赤な『SEROW』が展示されていた。この車両は全国の消防署に約300台納車されている消防活動二輪車。スペックは市販車のSEROWと同じだが、赤色灯や拡声器、パニアケースなどが取り付けられている。

【東京モーターサイクルショー12】BMW S1000RR のウィリー走行を疑似体験
BMWはブースの入り口で「S1000RRウィリーシミュレーター」と名付けた来場者参加型体験コーナーを設置。このコーナーの『S1000RR』にまたがると、後輪に取り付けられたモーターによって車体が浮き上がり、ウィリー走行を疑似体験できる。

ドゥカティ モンスター1100EVO、リアホイールのスポーク破損のおそれ
ドゥカティジャパンは23日、オートバイ『モンスター1100EVO』のリアホイールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。