日立建機は、ファースト・クォンタム・ミネラルズのザンビアにある主力鉱山での採掘作業に、フル電動ダンプトラックの試験機を2023年度内に供給する。
日立建機日本のオンラインストアで、建設機械をモチーフにした新商品が登場する。同社が運営する「日立建機オンラインストア」では2月27日より、「建設機械をもっと身近に、楽しく」をテーマにした公式グッズの新商品を販売する。
日立建機は4月21日、子会社の日立建機ティエラの滋賀工場で生産しているミニショベルやミニホイールローダといったコンパクト製品の生産設備能力を、2025年度までに約3割増強すると発表した。
KYBは1月7日、マイニングダンプトラックの自律走行用ステアリングアクチュエータを開発、量産化したと発表した。
日立建機は、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」2014年基準に適合した13tクラスの後方超小旋回型ICT油圧ショベル『ZX135USX-7(標準バケット容量0.52m3、運転質量14.3t)』を、日本国内向けに2022年4月1日より発売する。
日立建機は水没した20トンクラス中型油圧ショベル1台を新車同等の機能に再生。保証付中古車「PREMIUM USED」として11月15日より日本国内向けに販売を開始した。
コマツは7月20日、中小型クラスの有線式電動油圧ショベル「PC78USE-11」を国内市場に導入すると発表した。
7月15日、株式会社藤坂と日立建機日本株式会社は、超大型油圧ショベル『EX5600-7』、リジッドダンプトラック『EH3500AC-3』の納車式典を行った。この式典は株式会社藤坂の音坂工場で行われ、メディア向けの実機撮影会なども同時に開催された。
日立建機は6月23日、スイスのABBとエンジンを搭載しないエンジンレス・フル電動リジッドダンプトラックの共同開発契約を締結したと発表した。
日立建機日本は、5月12日より公式LINEスタンプ「ケンキな毎日」の販売を開始した。
日立建機の連結子会社のウェンコインターナショナルマイニング(カナダ)は、スマートキャップテクノロジーズ(オーストラリア)を買収した。スマートキャップテクノロジーズは、ダンプトラックなどのオペレーターの脳波を分析して疲労を検知する技術を持つ。
加藤組と日立建機日本、西尾レントオールの3社は、2月26日から3月5日の間、広島県広島市西区太田川放水路河川敷で、第5世代移動通信システム(5G)を活用して油圧ショベル、ブルドーザ、土工用振動ローラの3種類の建設機械を遠隔操縦をする実証実験を実施。(2月22日発表)
日立建機日本は、2020年シーズン限定で発売したプロ野球6球団の公式承認モデルのミニショベル「ZX35U-5」について、ミニチュア(30分の1スケール)を数量限定で発売。12月23日12時より、同社公式オンラインストアにて先行予約の受付を開始した。
国内の建設機械販売や部品・サービス事業などを担う日立建機の子会社である日立建機日本は10月1日、「公式 日立建機日本オンラインストア」を開設した。
日立建機は8月19日、自律運転建設機械の開発と、機能拡張を容易にするシステムプラットフォーム「ZCORE」(ズィーコア)を開発したと発表した。