
ホンダアクセス、新安全基準「i-size」適合のチャイルドシートを発売
ホンダアクセスは、新安全基準「UN-R129(i-size)」に対応した新型チャイルドシート「ホンダベビー&キッズアイサイズ」を6月30日より発売した。

ネット通販されている未認証チャイルドシート製品は「危険」…啓発ビデオを公開
国土交通省は、チャイルドシートの重要性や未認証品の危険性について啓発するビデオを制作して公開した。

国土交通省、チャイルドシートの基準を改訂…最高速度20km/h以下は取付具設置不要
国土交通省は、旧チャイルドシート規則と新チャイルドシートの規則が改訂されたため、規則の基準を満たさなければならないチャイルドシートの範囲を拡大する。

チャイルドシート使用率、前年比0.1ポイント減の64.1%…10年ぶりの悪化
JAF(日本自動車連盟)と警察庁は、4月20日から30日まで、6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況、着座状況」調査を全国で実施。その結果を発表した。

【リコール】スズキ イグニス、チャイルドシート関連の記述不備
スズキは6月1日、『イグニス』のチャイルドシートに関する取扱説明書に不備があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2016年1月8日~2017年3月28日に製造された3万0250台。

道路脇の標識柱に衝突、チャイルドシート着座の女児が死亡
20日午後1時ごろ、和歌山県有田川町内の国道42号を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側の歩道内に設置されていた標識柱に衝突する事故が起きた。この事故でクルマに乗っていた3人が死傷している。

道路右側のガートパイプに衝突、78歳女性と2歳男児が死亡
9日午後2時35分ごろ、愛知県一宮市内の県道を走行していた軽乗用車が対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側のガードパイプに衝突する事故が起きた。この事故で同乗していた78歳の女性と2歳の男児が死亡。運転者も重傷を負っている。

カーブ逸脱でガードレールに衝突、助手席の男児が死亡
6日午後4時40分ごろ、千葉県柏市内の県道を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側のガードレールに衝突する事故が起きた。この事故で同乗していた5歳の男児が死亡している。

タカタ、欧州で高評価を得たジュニアシートを日本市場に投入
タカタは、世界的な2つのデザイン賞を受賞したハイバックジュニアシート『チャイルドガードジュニア』を4月29日に発売した。

助手席の同乗者が抱いていた男児、衝突で投げ出されて重体
16日午後7時45分ごろ、愛知県長久手市内の市道を走行していた軽乗用車が路外に逸脱。道路左側の電柱へ衝突する事故が起きた。この事故で助手席の同乗者が抱いていた4歳の男児が重体となっている。