タカタは、世界的な2つのデザイン賞を受賞したハイバックジュニアシート『チャイルドガードジュニア』を4月29日に発売した。
16日午後7時45分ごろ、愛知県長久手市内の市道を走行していた軽乗用車が路外に逸脱。道路左側の電柱へ衝突する事故が起きた。この事故で助手席の同乗者が抱いていた4歳の男児が重体となっている。
26日午後3時40分ごろ、兵庫県神戸市兵庫区内の市道を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側の電柱に衝突する事故が起きた。この事故で後部座席に同乗していた母親が抱いていた生後2か月の男児が死亡している。
1月29日午後1時40分ごろ、千葉県君津市内の館山自動車道で、対面通行区間の下り線を走行していた軽乗用車が逸脱。上り線側を走行していたワゴン車と正面衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車側の4人が死傷。ワゴン車の3人も負傷している。
JAF(日本自動車連盟)と警察庁は、11月3日から15日まで、6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況、着座状況」調査を共同で実施し、その結果を公表した。
カーメイトは、赤ちゃん本舗と共同開発したチャイルドシート「エールべべ・クルット4 ウィ」を2017年2月3日より、全国のアカチャンホンポとネット通販サイト「オムニ7」にて発売する。
「仰臥位=仰向けで寝るのは人間の赤ちゃんだけ。手が自由に使えるようになり、二足歩行をするようになり、人類の発達の元になった」と説明するのは、同志社大学赤ちゃん学研究センターセンター長の小西行郎先生だ。
19日午後4時50分ごろ、北海道白老町内の道央自動車道上り線を走行中の軽乗用車が路外に逸脱。中央分離帯へ衝突する事故が起きた。この事故で同乗していた生後6か月の男児が重傷。運転していた21歳の女性も軽傷を負っている。
国土交通省と警察庁は、「秋の全国交通安全運動」の機会に、子どもを車に乗せる際、チャイルドシートを適切に使用するよう自動車ユーザーに呼びかける活動を開始する。
タカタは、三越伊勢丹とコラボレーションしたISOFIXチャイルドシートの第2弾「チャイルドガード1.0」を9月14日より三越伊勢丹店舗およびオンラインストアで発売する。
小さい子供がいると肩車をせがまれる親も多いだろう。しかし、肩車を長時間するのはなかなかしんどいものだ。そんなときに便利なものを出展したのがノーズ(本社・兵庫県宝塚市)だ。
今年2月に電柱へ衝突する事故を起こし、作動したエアバッグによる圧迫で同乗していた3歳女児を死亡させたとして、過失致死などの罪に問われている30歳の女に対する判決公判が1日、大阪地裁で開かれた。裁判所は執行猶予付きの有罪を命じている。
8月28日午後0時20分ごろ、宮城県仙台市青葉区内の東北自動車道上り線を走行中のワゴン車が路外に逸脱。後ろから進行してきた別のワゴン車と衝突する事故が起きた。双方ともに横転。逸脱側のクルマに同乗していた乳児が死亡している。
アップリカ・チルドレンズプロダクツは、ISOFIXシステム対応の回転式チャイルドシート『クルリラ AB』を9月上旬より発売する。
9日午後5時15分ごろ、千葉県市原市内の市道で信号待ちをしていた車列に対し、後ろから進行してきた乗用車が突っ込み、車両5台が関係する多重衝突に発展した。この事故で幼児を含む8人が軽傷を負っている。