IHIの子会社である新潟原動機は24日、国内初となるタグボート用ハイブリッド推進システムを開発したと発表した。
IHIは22日、ケーブルに触らずに充電できる非接触給電装置を電気自動車に搭載した試験車両を完成。実際の利用状況を想定したテストを開始したと発表した。
IHIは17日、東京消防庁からリチウムイオン蓄電システム83台を一括で受注したと発表した。同社としては、初のリチウムイオン蓄電システム受注となり、納期は2012年3月の予定。
IHIは、先進型リチウムイオン電池・電池システムを開発・製造する米国のA123システムズとリチウムイオン電池事業で提携することで合意した。
IHIは9月30日、相生事業所(兵庫県相生市)内に石炭火力発電所の主要設備であるボイラプラントを模擬した燃焼試験設備が完成したと同日発表した。
IHIは、米国のプラット&ホイットニー(P&W)、日本航空機エンジン協会(JAEC)、ドイツのMTUエアロ・エンジンズ・ホールディングスの3社による、エアバスの「A320neo」用エンジン「PW1100G-JM」の国際共同開発にJAECの構成メンバーとして参画することで基本合意した。
三菱自動車、米ワイトリシティ、IHIは27日、今後進展が予想される非接触充電方式について、電気自動車(EV)に最適な構造やインフラへの適用を目指して、研究開発を推進することで合意したと発表した。
IHIの子会社であるIHI運搬機械は14日、マレーシアに現地法人を設立すると発表した。
新潟原動機は、世界最高水準の低燃費を実現した新型舶用小型中速ディーゼルエンジン「17AHX」(500~1125kW)を開発、試運転を開始した。
IHIは、相馬第一工場と相馬第二工場の全ての加工棟が操業を再開したと発表した。
IHIは、米大手エンジニアリング会社アーカー・ソリューション社(AS)と共同で、チャート・エネルギー・アンド・ケミカルズ(Chart)とともに中小規模のLNG液化プロセスプロジェクト分野に参入する。
東日本大震災では部品メーカーや関連企業、販売店も被災した。29日の操業再開・停止・見通しの動向は以下の通り。
日立金属、神戸製鋼所、IHI、川崎重工業の4社は、航空機・電力プラント向け大型鍛造品を製造する合弁会社を設立することで合意した。
IHIの子会社であるIHI運搬機械は1日、スペースを最大限に有効活用できる新型水平循環方式駐車装置「IHIスーパースクエアパーキング」を開発して販売を開始したと発表した。
IHIと東芝は、両社で国内外の原子力発電所向けタービン用機器を製造する合弁会社の設立することで最終合意した。