四国運輸局は、IHIが提出した津波救命艇を原型承認した。
IHIインフラシステムと三井住友建設は、共同企業体がベトナム運輸省第85工事管理局が発注し2009年10月に着工したニャッタン橋の主塔の工事が完了し、鋼製桁架設工事を開始したと発表した。2014年末に全体が完成する予定
IHIは、韓国の現代・起亜自動車グループ傘下の有力な自動車部品メーカー現代ウィアと、車両過給機(ターボチャージャー)を合弁生産することで合意したと発表した。
IHIが発表した2013年度第1四半期(4-6月期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比110.5%増の91億6300万円と大幅増益となった。
今回の再生可能エネルギー世界展示会では、NEDO(独立行政法人 新エネルギー産業技術開発機構)が参学と協力して行っている、様々な再生可能エネルギーへの取り組みについて大規模なブースで紹介していた。
IHIと言えば、かつてはF1マシン用のターボチャージャーも作っていた、遠心式コンプレッサーの権威とも言える企業。再生エネ展示会のIHIブースで巨大なターボを発見した。
IHIは「PV JAPAN2013」に8月8日発売予定の小型バイナリー発電装置「ヒートリカバリー」を出展。すでに引き合いが殺到し、「このままでは生産が間に合わない」(同社関係者)と嬉しい悲鳴を上げている。
IHIは8月20日から11月17日までIHI豊洲ビル1階アトリウムにて開催されるテレビ東京主催の「スペースボール」に特別協賛すると発表した。
IHIは7月23日、しのはらプレスサービスと自動車用プレス機器サービスやメンテナンス事業で協業すると発表した。
テレビ東京は、移動式大型宇宙体感シアター「SPACE BALL」を8月20日より、豊洲IHIビルにて開催する。
IHIは、発電した電力を商用電源に接続可能な系統連系機能を持つ最大送電端発電出力20kWのパッケージタイプの小型バイナリー発電装置「ヒートリカバリー“HRシリーズ”」を8月8日から販売開始すると発表した。
IHIは、米国関係会社のIHI E&Cインターナショナル・コーポレーションが、米国の燃料会社であるサンドロップ・フューエルから、シェールガス由来のガス・トゥ・ガソリンプラントの基本設計業務を受注したと発表した。
IHIは、航空機エンジン用新素材の開発・技術開発を独自で行っていると発表した。
IHIは、同社の持分法適用関連会社のジャパン・マリンユナイテッド、日揮と共同で、ブラジルのアトランチコスル造船(EAS)に資本参加すると発表した。
IHIは、関係会社であるIHIインフラシステムが国土交通省から日鉄トピーブリッジとのジョイントベンチャーで受注した「ハイブリッドケーソン」2函を、IHIの愛知工場で建造完了し、5月15日に釜石港へ向け出渠した。