IHIは、子会社で宇宙事業を展開しているIHIエアロスペースが宇宙航空研究開発機構(JAXA)との契約で開発した宇宙機/衛星推進用エンジン「スラスタ」を宇宙ステーション補給機HTV5号機に搭載されることが決定したと発表した。
ディーゼルユナイテッドは、IHIマリンユナイテッドからJX日鉱日石タンカー向けVLCC用に電子制御エンジン「バルチラ7RT-flex82T-B」を受注したと発表した。
IHIは、航空機部品修理を専門とする米インターナショナル コンポーネント リペア社(ICR)と民間航空機エンジンの修理を行う合弁会社「IHI-ICR」を設立することで合意した。
日本海事協会は、IHIマリンユナイテッド、ディーゼルユナイテッド、日本IBMの協力により、船舶のライフサイクルコストの削減を支援する「船舶保守管理システム」を構築、2013年6月から、船主・船舶管理会社向けのクラウド・サービスとして提供を開始する。
IHIは、小型軽量で、車両や室内など様々なニーズに対応可能な新型オゾン脱臭除菌機「DH-5D」を開発、販売を開始した。
IHIとIHIエアロスペースは、米ボーイング社と共同で再生型燃料電池システムを民間航空機に搭載し、飛行実証することに成功した。再生型燃料電池システムの飛行実証は、世界初の試み。
IHIジェットサービス(IJS)は、東京電力柏崎刈羽原子力発電所および福島第二原子力発電所向けに3600kW移動電源車を納入した。
アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド(IHIMU)は9月25日、呉工場にてCLIO MARINE(リベリア)向けに、ハンディマックスバルクキャリアと呼ばれる5万6000載貨重量トン型のばら積み貨物船「フューチャー56」1隻を引き渡した。
IHIは、コーポレートブランディングの一環として新コーポレート・メッセージを策定した。
IHIは、70~90度程度の温水から発電した電力を、商用電源に接続できる系統連系機能を持つ送電端最大出力20kWのパッケージタイプ小型バイナリー発電装置を開発したと発表した。
9月10日、千葉県柏市の柏の葉キャンパスにて三井不動産および三井ホームによる実証実験住宅「次世代スマート2×4 MIDEAS(ミディアス)」のプレス向け見学会が開催された。
JFEホールディングスとIHIは、それぞれが傘下に持つユニバーサル造船とIHIマリンユナイテッドを、10月1日付けで経営統合することについて最終的に合意し、合併契約を締結したと発表した。
京セラは、出資会社6社と共に、国内最大となる70MWの太陽光発電事業を実施するための事業運営会社「鹿児島メガソーラー発電」を設立し、7月31日、出資手続きを完了したことを発表した。
IHIは、同社米国法人が米国の建設会社であるマスマン、トレーラー・ブラザースとのJV(共同事業体)で、ルイジアナ州交通局向けヒューイ・P・ロング橋の上部工拡幅工事が完成したと発表した。
IHIは、ジェイ・バスと共同で、バスなどの車内をオゾンガスにより素早く脱臭・除菌する車載用新型オゾン脱臭除菌機「E-OZONE」を開発した。