IHI、航空・宇宙・防衛セグメント好調などで経常利益が倍増…2013年9月中間決算

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IHIが発表した2013年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比36.0%増の197億5500万円と大幅増益となった。

受注高は前年度まで「船舶・海洋」セグメントを構成していたアイ・エイチ・アイ・マリンユナイテッドなどが連結子会社から持分法適用関連会社となった影響による減少はあったものの、他の全セグメントで受注が増加したため、同4.4%増の6148億円となった。

売上高は、車両ターボチャージャーや海上構造物、陸舶用原動機、民間向け航空機エンジンなどの増収があったものの、船舶・海洋セグメント除外の影響で、同3.3%減の5463億0500万円と減収となった。

経常利益は、航空・宇宙・防衛セグメントの増益や持分法投資利益、為替差益の改善もあって同100.8%増の233億6400万円と倍増。当期純利益は同7.7%増の127億5300万円となった。

通期業績見通しは売上高は前回予想を据え置いた。

収益では、航空・宇宙・防衛事業で円高修正による増益、コスト改善などの効果、社会基盤・海洋事業での受注遅れなどの懸念を考慮し、営業利益は前回発表予想に対して20億円増益の500億円、経常利益が20億円増益の390億円、当期純利益が10億円増益の240億円に修正した。
《レスポンス編集部》

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