
メルセデスベンツ CL500…商標100周年記念車
ダイムラーは23日、欧州仕様のメルセデスベンツ『CL500』に「100イヤーズオブザトレードマーク」を設定した。旧ダイムラー社と旧ベンツ社が、それぞれの商標を登録してから100周年に当たるのを記念した特別仕様車だ。

メルセデスベンツ日本、サービスパーツ担当の副社長が交代
メルセデス・ベンツ日本は、3月30日付けでマークオリバー・ナンディ氏がサービス・パーツ担当の副社長に就任したと発表した。

ダイムラー、メルセデスベンツの旧車ビジネス強化へ
ダイムラーは12日、「メルセデスベンツ・ヤングクラシック」と名づけた新プロジェクトをスタートさせた。1970 - 1990年代の、比較的新しいメルセデスベンツを、中古車として商品化するプロジェクトである。

【新聞ウォッチ】ダイムラー、新車を1か月生産中止へ
独自動車大手のダイムラーが一部の新車生産を12月11日から約1か月間停止するという。独の有力紙『フランクフルター・アルゲマイネ』が報じたもので、きょうの各紙が取り上げている。

スマートがドイツでカーシェアリング開始
ダイムラーAGは10月21日、スマート『フォーツー』を使用したカーシェアリング、「car2go」の概要を明らかにした。携帯電話で予約ができ、免許証をかざすだけで車両のロックが解除できる簡単さが売りだ。

ダイムラーのグローバル・ハイブリッド・センターが稼動…ふそう内
三菱ふそうトラック・バスは、8月1日にダイムラー・トラック部門のハイブリッド開発拠点として三菱ふそう内に設立した「グローバル・ハイブリッド・センター」(GHC)を公開した。

ダイムラー、クライスラーのデザインセンター購入へ
クライスラーが経営合理化のために売却を発表した、サンディエゴのパシフィカ・アドバンス・デザインセンターを、ダイムラーが購入予定であることが明らかになった。すでに売買の合意に達しているが、最終的な金額などで契約には至っていない。

【新聞ウォッチ】ダイムラーとBMWが提携模索、米紙報道
ドイツを代表する自動車メーカーであるダイムラーとBMWが、高級車の開発や生産、部品の調達で事業提携を図る可能性を検討しているという。米『ウォールストリート・ジャーナル』紙が19日付の電子版で報じたのを受けて、きょうの読売などが取り上げている。

アート・スコープ2007/2008 - 存在を見つめて展 6月28日から
ダイムラーグループのダイムラー・ファウンデーション・イン・ジャパン(DFJ)は原美術館との共催で、6月28日 - 8月23日の期間、「アート・スコープ2007/2008」- 存在を見つめて展を開催する。

FC EXPO 08…ダイムラー、燃料電池自動車で主導権
「第4回国際水素・燃料電池展(FC EXPO2008)」が27日、東京ビッグサイトで開幕したが、そこで燃料電池自動車を積極的にPRしていたのがダイムラーだ。