
マイバッハのオープンモデル、日本初公開…価格は1億4200万円
メルセデス・ベンツ日本は22日、ダイムラー社の最高峰ブランド「マイバッハ」のオープンリムジンモデル『マイバッハ ランドレー』を日本初公開した。価格は1億4200万円から。

米国初期品、ダイムラーの南アフリカ工場がトップ…JDパワー
J.D.パワーアジア・パシフィックは、2010年の米国の自動車の初期品質調査で、米国市場向けに生産している工場を対象に製造不具合の指摘が少ない工場に対して地域別に贈るプラントアワードを発表した。

メルセデスベンツ、2011年までに16車種投入へ
ダイムラーは11日、メルセデスベンツの新たなブランドキャンペーンを全世界で開始した。同時に、「2011年までに改良モデルも含めて、16の新車を発売する」と宣言した。

ダイムラーとBYD、中国にEV開発の合弁会社設立
ダイムラーと中国BYD(比亜迪)は27日、中国でEVを共同開発することを目的とした合弁会社、「深センBYDダイムラー・ニューテクノロジー社」を設立すると発表した。

【メルセデス新エンジン】V6エンジンはレクサス LS600hL より好燃費
8気筒ユニットと同様に各種の最新メカを採用し、ボア×ストローク値やボアピッチ距離も共有する“モジュラーエンジン”でありながら、さらに興味深い進化を遂げたのが同時に発表をされた6気筒ユニットだ。

【新聞ウォッチ】トヨタ、テスラの次はダイムラーか?
米国のベンチャー、テスラモーターズの次は欧州自動車大手の独ダイムラーとの提携か? 25日付の独紙フィナンシャル・タイムズ・ドイツが、トヨタ自動車とダイムラーが燃料電池車で提携を検討していると報じた。

インフィニティ=メルセデスベンツ?
「日産の高級サルーンはベンツになる!?」と始まった今号では、4月に発表された日産 ルノー ダイムラーの提携で起こる最も大きなメリットとして、インフィニティ向けに搭載が予想されているメルセデスベンツ製のエンジンと開発が休止された日

【メルセデス新エンジン】第3世代直噴エンジンでVW、BMWに“反撃”
BMWやVW陣営と見比べると、パワーユニットのリファインに関してはどうも1テンポ遅れていたかにも思えたメルセデス・ベンツから、ここに来てついに反撃の狼煙が見え始めた。
![[動画]メルセデスベンツのロボットカー…動作テスト 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/264198.jpg)
[動画]メルセデスベンツのロボットカー…動作テスト
ダイムラーがメルセデスベンツをベースに開発中の自動運転化技術。そのデモンストレーション映像が、動画共有サイトで公開されている。

メルセデス、自動運転化技術を披露
ダイムラー社は11日、同社がメルセデスベンツ車用に開発する安全システムの一環としての“運転自動化技術”を、シュツットガルトの本社近くに位置するジンデルフィンゲン工場の敷地内で行われた「TecDay」の中で初披露した。