メルセデスベンツ日本、サービスパーツ担当の副社長が交代

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メルセデス・ベンツ日本は、3月30日付けでマークオリバー・ナンディ氏がサービス・パーツ担当の副社長に就任したと発表した。

サービス・パーツ部門を担当していたヘルムート・カフタン副社長は退任し、ドイツのダイムラーAGに帰任する。

ナンディ氏は1998年にダイムラー・ベンツAGに入社し、米国や日本、ドイツでセールスやサービス、製品の生産に関する数々のプロジェクトに従事した後、『Rクラス』、『GLクラス』の生産準備責任者、2005年からはメルセデスベンツ研究開発部門を統括する役員の補佐を務めてきた。

ダイムラーベンツ入社以前には日本に約3年間滞在した経験があり、東京大学先端科学技術研究センターで高信頼性材料に関する研究に従事していた。

《レスポンス編集部》

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