日産自動車は16日、同社のオリジナルグッズである「NISMO collection」に8アイテム、「NISSAN collection」に6アイテムの合計14アイテムの商品を新たに追加し、全国の日産系ディーラー、日産ギャラリー(本社ギャラリーを除く)、日産オンラインショップで販売を開始した。
ポルシェ『911ターボ』と比較すると圧倒的にコーナーリングスピードが高い。リヤに重いトランスミッションを配置したトランスアクスルにしたことで、前後のアクティブな荷重バランスが取れていてコーナーへの進入の速度が高いのだ。
数字だけ見れば、もっと大出力だったり最高速が伸びたりするクルマもあるが、「誰でも、いつでも、どこでも」安心して速く走れるという点では、確実に世界のトップクラスに食い込んでいる。
日産自動車は、日産銀座ギャラリーに「TOKYO SMART DRIVER×NISSAN GT-R」のコラボレーションによって誕生した「ホメパト」を展示する。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、7月20日から21日に行われる第15回十勝24時間レースに、日産『GT-R』をベースとした車両で出場することを発表した。参戦カテゴリーはIP-4クラス。
オリックス自動車は、2008年7月20日〜8月31日までの夏休み期間限定で、日産『GT-R」のレンタルを実施する。全て事前予約(受付期間:6月27日〜7月11日)での受付となる。大手レンタカー会社でGT-Rを取り扱うのは初の取り組みという。
19日東京ビッグサイトで「東京おもちゃショー2008」が開幕し、クルマのおもちゃも各社から多数展示された。その中で特に目立ったのが日産『GT-R』のおもちゃの多さである。
6月から7月にかけて岡山県と栃木県で開催される「オール日産大商談会」で、SUPER GT(スーパーGT)08年シーズンで活躍中の日産『GT-R』が展示される。
住友ゴム工業と日産自動車は、4月16日、17日にドイツ・ニュルブルクリンクサーキットにおいて共同で実施したの日産『GT-R』の走行テストで7分29秒を記録し、量産市販車として初めて7分30秒の壁を突破したと発表した。
タミヤは、組み立て式プラスチックモデルの新製品として『日産GT-R』を24日から発売すると発表した。昨年、実車がデビューして自動車界の話題を独占しているスーパーカーGT-Rの24分の1スポーツカーシリーズ300作目として発売する。
日産自動車は、日産『GT-R』のモデルカーを、6月16日(43分の1サイズのみ9月発売予定)より日産オンラインショップなどで販売を開始する。
首都高速道路と日産自動車は21日、良い運転を見つけて褒めるという新発想の交通安全キャンペーン「ホメドライブ」を始動。その象徴となる「ホメパト」(日産『GT-R』)を首高速三宅坂換気所にて披露した。
SUPER GTの2008年の第2戦「OKAYAMA GT 300km RACE」が、4月12・13日に岡山国際サーキットで開催された。GT500クラスは、23号車XANAVI NISMO GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ組)が連覇を達成。
インテリアはメカニカル一辺倒。質感は高いがアウディ的な大人っぽさ、ポルシェ的なシンプルさはなく、ある種、ガキっぽいといいたくなるほどに丸型メーターを多用。それがある種、戦闘機的な印象をもたらす。
日産自動車は、首都高速道路が昨年8月から展開しているコミュニケーションの力で首都高速道路の交通事故削減を目指すプロジェクト「東京スマートドライバー」に協力すると発表した。