ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、『スカイラインGT-R(BNR32、BCNR33、BNR34)』ブレンボ製キャリパー装着車用の「フロントブレーキローター」を追加商品設定し、全国のNISMOショップなどを通じて販売する。
日産自動車は27日、『スカイラインGT-R』や『グロリア』など4車種のリコールを国土交通省に届け出た。99年5月から今年3月までに生産されたグロリア、『スカイライン』、『ティーノ』は制動灯用スイッチの不良、昨年7月中に生産されたスカイラインGT-R(BNR34)は、燃料ポンプ用電子制御装置のアース不良。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは16日、スカイラインGT-R(BNR34)用のオイルセパレーター』を発売した。全国のNISMOショップ、日産販売会社、日産部品販売会社、全国有名ショップ、NISMO製品取り扱いショップなどで販売される。
好天に恵まれたゴールデンウィーク4日の富士スピードウェイは6万6000人の大観衆。2003 AUTOBACS全日本GT選手権(JGTC)第2戦「ALL JAPAN GT FUJI-500」の決勝レースは、No. 22 モチュールピットワーク『スカイラインGT-R』が優勝した。スカイラインは2001年8月以来の勝利だ。
5月31日−6月1日に、決勝レースが行われる「ニュルブルクリンク24時間レース」に参戦する、オーツタイヤのファルケン・モータースポーツ『スカイラインGT-R』が、東京都中央区、銀座4丁目交差点角の日産銀座ギャラリーに展示されている。
5月31日−6月1日に、決勝レースが行われる「ニュルブルクリンク24時間レース」(ドイツ)に、オーツタイヤのファルケン・モータースポーツが日産『スカイラインGT-R』(R34)で参戦する。NISMO=ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルがエンジンの技術支援をする。
岡山県TIサーキット英田(あいだ)において全日本GT選手権シリーズ(JGTC)が開幕する。決勝レースは30日。今年は車両規定が大きく改訂され、例年以上の激しいバトルが予想される。ニスモ=ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルが投入する2003年型R34『スカイラインGT-R』も大幅な設計変更を受け、戦闘力の向上が期待されている。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、『スカイラインGT-R』(BNR32)用「スタビライザーキット」を新たに商品設定し、全国のNISMOエキスパートショップ、日産販売会社、日産部品販売会社、全国有名ショップ、およびNISMO製品取扱いショップなどを通じて発売する。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、『スカイラインGT-R』(BNR34)用ステアリングギア・マウントブッシュを追加設定し、全国のNISMOエキスパートショップ、日産販売会社、日産部品販売会社、全国有名ショップ、およびNISMO製品取扱ショップなどを通じて発売する。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)は『スカイライン GT-R(BNR32)』用「スポーツラジエター」を全国のNISMOエキスパートショップ、日産販売会社、日産部品販売会社、全国有名ショップ、およびNISMO製品取り扱いショップなどを通じて販売した。
『スカイライン・クーペ』の復活にあたっては『GT-R』の存在が気になるのだが、日産自動車の長谷川浩プロダクトチーフデザイナーによると、「GT-Rとスカイライン・クーペは求められるものが全く違う。だからクーペの開発にあたってはGT-Rのことは考慮に入れていない。あくまでスカイライン・クーペはスカイライン・クーペとして最善を尽くした」と語る。
水野和敏チーフは、「いま、この型(V35)で出すのか、次の型(V36?)を前倒しして使うのかを考えてるところです」と打ち明ける。
1:トヨタスープラGT(竹内浩典/立川祐路)/2:スカイラインGT-R(本山哲/M. クルム)/3:トヨタスープラGT(黒澤琢弥/P. モンティン)
30回目のニュルブルクリンク24時間レースにおいて2日、ファルケン・モータースポーツが走らせる日産『スカイラインGT-R』が5位入賞を果たし、これまでの日本車最高位となった。
「VQ」エンジンのデビュー戦となるザナヴィニスモ『GT-R』(本山哲/ミハエル・クルム)は、スタートドライバーのクルムがグリッド12位から激しい追い上げを展開、37周目に4位のポジションを手に入れた。