10月24日の正式発表直前『GT-R』情報の集大成&決定版。満を持して登場するカタチとなったGT-Rは予想以上に凄まじい内容を持っていた。次期GT-Rのすべてを明らかにする。その他、東京モーターショー出品車情報も満載で、予習はこれでバッチリ。
待ちに待った日産『GT-R』が10月に開催される東京モーターショーに登場する。その一般予約がこの9月中に開始されるとの情報が飛び込んできた。
富士スピードウェイでは8日土曜日に、『GT-R Magazine』主催の「September Love 2007 R's Meeting 燃えよ魂 響け鼓動」が開催される。9時から開催され、16時終了。入場料は1000円。
10月24日、東京モーターショーの会場にて、いよいよ日産『GT-R』が公開される。480馬力のV6ツインターボに4WDが組み合わされ、最高速は300km/h(日本国内では180km/h)クラスのモンスターマシンとなって登場だ。
ドイツのニュルブルクリンクでテスト走行している姿に注目が集まる新型日産『GT-R』。今年の東京モーターショーでワールドプレミアされるが、ついに発売日が決定したようだ。
特集は、ニュー『GT-R』、『スープラ』後継車、『CR-X』後継車の3台の開発に関するもの。ニューGT-Rに関してはラインオフまでの、開発のロードマップが詳細に掲載されている。CR-X後継車は、ハイブリッドスポーツにほぼ決定し、価格200万円強の入門用スポーツになるという。
絶版となってから久しい日産『スカイラインGT-R』。いよいよ今年の秋には市販版の姿が公開される見込だ。新型は世界の名立たるスーパーカーと対等に対決出来るとのウワサ。いっぽう現行型は……。
極秘に開発が進められている日産の次期型『GT-R』。今年10月にデビューするのは2グレードで、標準仕様とM-specになるという。エンジンはV6・3.8リッターのツインターボに決定し、最高出力は480馬力に達するとのこと。現行の997型ポルシェ『911ターボ』をベンチマークに開発を行なっているという。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)は、2004年12月より台数限定で販売を開始した『スカイラインGT-R』(BNR34)ベースのコンプリートカー「NISMO R34GT-R Z-tune」の販売を終了とした。
日産が誇る「宝」、『スカイラインGT-R』、レースフィールドで熟成された実力は、伊達ではない。中古車市場でも相変わらずの根強い人気を誇っている。07年秋の東京モーターショーあたりを機に次世代へ移行する。
映像音響制作、デジタルメディアコンテンツ制作を手がける中録サービスは、名車のDVD、模型、カタログ、冊子などをセットにした『I Rev Car Series 』を25日に発売する。「Vol.1」は日産『スカイラインGT-R』(KPGC10)。
日産『スカイライン』といえば、気になるのが来年発売予定の『GT-R』の情報。自動車専門誌にはニュルブルクリンクサーキットでのテスト走行の模様がスクープされているので、仕様などは具体的に決まってきているようだ。
次期日産GT-Rの走行シーンを本誌スクープ班が撮影に成功した! 場所はドイツニュルブルリンク。その走行シーンを“ニュルマイスター”こもだきよし氏に分析依頼した。その映像を見た我々は次期GT-Rの予想のつかない一面に出会うことになる。
日産『GT-R』コンセプトがついに走る! しかも、あのGT-Rの聖地、ニュルブルクリンクを! 衝撃の情報が編集部に届いたのは、一週間前だった。向かった先に待ち受けていたのはボディ前後端の一部をカバーしただけの、新型GT-Rだった。
シュババッバ!! ゴーン社長の『GT-R』開発宣言から5年、ついに新型GT-Rが生の姿でニュルブルクリンクを走り始めた。その姿を完全キャッチ!!